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2015-02-10 (Tue)
拗ねたおしたあとの日曜日、ご主人様からのメールがきたのは、
夕方近い時間でした。

まだお身体が本調子でないらしく、風邪気味とのことで、
きょうは身体を休ませる、あしたはいつものようにメールをするようにね、
とのことでありました。

あしたは月曜日……うーんこれは難しそうだなあと思いつつ、
きのうのわがままをお詫びして、お身体が大事ですから、
お元気になるまでずっとお待ちしますから、というメールをお送りして、
そのころには、うん、がまんがまん。という気持ちになっていました。

明けて月曜日。
仕事はいつも通り遅くなり、ご主人様に「いま仕事が終わりました」の
メールをしたのは、20時になろうかというときでした。
そうして、ご主人様からすぐ、いつも通りのお返事がきまして、
ご体調もお仕事もよい状態とのことでしたから、そのお返事をすぐ打とうとしましたら
間を置かず、第2信が届きました。

「みぃが望むなら、2時間貰うよ。」

( ゚Д゚)

( ゚Д゚)………………

 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

いいのかな、いいのかなと思いながら、2時間なら、早いうちに決断せねば
下手をすると家に帰るころには日付が変わってしまいます。
2時間、要りません、という理由はありません。

ご主人様には「2時間、いただけるなら、とても嬉しいです」とお返事。
駅までお迎えに来ていただけ、ご飯についてはコンビニに寄ることになりました。
おにぎりを買って、ホテルに向かいます。
ずいぶん前にご主人様に連れてきていただいた、風呂桶の異様に浅いホテル(笑)
今度のお部屋は、風呂桶こそ普通の深さでしたが、お湯の出が悪すぎ……

ご一緒におにぎりをほおばって、ぎゅーしていただいて。
そうそう、ご主人様がお買いになったバーガーを、咀嚼の上口移しでいただけました。
お風呂がたまるまでは待っておけないのでシャワーだけ浴びて
(もちろん、ご奉仕はさせていただけました)、部屋着に着替えます……。


……で、どういう流れで、そうなったのか、もう夢中だったもので、
ほとんど覚えていないのですけれども、
騎乗位でお仕えしておりまして、途中でゴムをつけて
それからほどなくして、ご主人様がすぐに一度、のぼりつめられました。
「こんなに早くイッたのは初めてだよ」
とおっしゃりながら、ゴムを外されて。
「いままでで、一番、気持ちよかった。いい子だ、みぃ」

ファー(*´Д`)

お掃除させていただいて、また、入れていただけます。
今度はゴムなしで入っておりますので、ご主人様はタイミングをはかって抜かれ、
わたしはすぐに咥えさせていただきました。
久しぶりにいただく、ご主人様の精子。
お疲れのせいか、食べ物のせいか、あまり味がしなかったのが気になりましたが
(2回目だというせいもあるのかもしれませんが)
それでも、再びきれいにさせていただいて。

すこし、ふたりで、お布団にくるまります。
時間が気になるところですから、眠ることはできないなあ、と思っていましたら
ご主人様が、耳元や首筋にちょっかいちょっかい。
「ああん」
気持ちよくて、ぞくぞくして、声が止まりません。
ご主人様は足でもってもぎゅーっとされ、わたしはお布団の中で
身動きのとれない状態になりました。

でも……これが、心地いい。

しばらくそういうお時間が続いて、お風呂に入ることに。
このころ、ようやく、お風呂がいっぱいになりました。長かった(笑)

お風呂で、こしこしと洗いっこして、ゆっくりぬくもります。
あがると、また部屋着に着替え、しばしゆったり。
膝枕をさせていただけました(*´ω`*)


そんなふうにして、特別な2時間が終わりました。
ありがとうございました。ほんとうに、ありがとうございました。ご主人様。


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2015-02-10 (Tue)
去年のうちから、ご主人様とお約束していたことがありました。
それは1月の終わりごろ、好きなアーティストのライブにご一緒するということ(´∀`*)

もともとわたしが、サークルの仲間から「今度、やるらしいよ!」と
話を聞き、これはなにがあっても観に行かねばならぬ……と思いつつ、
ご主人様もお好きなのではないかなー、と考えて、お声がけしたことが
はじまりでした。そのとき、ご主人様は
「行きたいなぁ。行きたいけれど、俺はどこかの段階で泣くかもしれない」
とおっしゃっていて。
それでも、まあ、もしご都合が悪かったり、どうしても泣きそうで恥ずかしくて、
とおっしゃるのであれば、弟でも誘えばいいし、と思い、
チケットは2枚、発売日に買っておきました。

後日、チラシをお見せしますと、ご主人様も楽しみにしていらっしゃるご様子でしたので
ご一緒できるといいなー、と思っていました。

ライブの前日に会議が入ることがわかったのは、年が明けてすぐのことでした。
飲み会まであり、通常はそういうときホテルを用意してもらえるのですが
わたしは毎回泊まらずにに帰宅していました。
もちろんホテル代は手出しではなく、会議主催側の負担なのですけれど
めんどくさかったというか(笑)
ただ、今回は……

用意してもらえるホテルはご主人様のご自宅から近く(少なくともわたしの家よりは)、
ライブ会場はわたしの家より先にありますもので、
今回だけは宿泊して、チェックアウト後ご主人様にお迎えに来ていただき
お昼をご一緒してライブ会場に向かうのがいいかな?

そんなことを考え、年が明けてすぐご主人様にご相談申し上げますと
「それがいいだろうねえ」
とのことでしたので、初の宿泊をすることになりました。


みっしりとした仕事が終わり、倒れこむようにホテルのベッドに横になったのは
日付が変わる直前だったように思います。
朝起きて、食事を済ませ、チェックアウト前にメール。
ご主人様のお車がホテルの玄関に到着するのは、それからほどなくしてでした。
お車に乗り込んですぐ、ご主人様が
「きょうは、17時までに帰り着かなきゃならない」
とおっしゃいます。お仕事がどうも片づいていないらしく、それだのに
お時間をつくってくださったことが申し訳なくて(´・ω・`)
「大丈夫、夕方から仕事再開すれば、片づくからね」
前回のことがあったので、前もっておっしゃったのだろうなあ。
二重三重になんだか申し訳なかったですが、でも、うれし(*´ω`*)

11時ごろ、すこし早めのお昼ご飯を、パスタ店でとることに。
思ったよりボリュームのあるパスタとピザをふたりで
美味しい美味しい言いながらもぐもぐ。お気に入りがまたできましたねぇ、ご主人様。

いよいよドライブがてらにライブ会場へ。
ご主人様はその近所(近所とはいえ車でゆうに20分くらいはかかるのですが)にある
道の駅にお立ち寄りになりたかったようですが、ライブ会場の入り口にすでに
長蛇の列ができていること、時間もあまりなさそうであったことなどから、断念(´・ω・`)
ただ、「では、来月、2周年のあたりに、ご一緒しましょうか」と申し上げたところ
「いいね、そうしよう」
お約束ができました(∩´∀`)∩

こんな田舎に、よくまあこれだけの人が集まったな、というくらい、会場は満員状態。
そんなにぎやかな雰囲気で、ライブは始まりました。
ご主人様も手を挙げたり、一緒に曲を口ずさんだり、熱気だらけの2時間半。

「楽しかったですねえ」
「よかったねえ」
しかし、時間はすでに、ご主人様がお帰りになりたかった17時を過ぎていました。
「申し訳ありません、17時までにお帰りになりたいとおっしゃっておいでだったのに」
「うん、いいんだよ、大丈夫。ごめんな、長い時間一緒にいてやれなくて」
「そんなこと! あのう、」
「うん?」
「お楽しみいただけましたか」
「楽しかった。みぃが誘ってくれなかったら、俺、絶対来てないし、よかったよ」
「よかった」
「ありがとう」

あわただしく帰ることになってしまいましたし、時間も早かったので、
なかなか深い深いちゅーはいただけませんでしたが
ぎゅーはいただけましたしうれしい(*´ω`*)


次は2周年になるかな? それよりも早くお逢いできるかしら。
そんなことを思いつつ、素敵な1日が終わっていくのでした。



ここでちょっと、ご主人様にもまだ申し上げていない懺悔を。

……ライブ後のアンケート、ご主人様のお書きになったのを、悪いわんこは
ちょっぴり盗み見してしまいました。
……どなたと一緒にきましたか、という質問、ご主人様は「友人」に
マルしていらっしゃいました(´∀`;)

…………まアレだ、「恋人」って項目はなかったし
…………まして「牝犬」って項目はないもんね(笑)


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