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2015-02-08 (Sun)
前回書いたときから、結構な時間が経っておりますが、
何事もなかったかのように続けます(笑)

ま、オチその1から申し上げますと、年末、ご主人様と
1日ゆっくりさせていただくことは叶わなかったのであります。
……わたしの忙しさゆえではありません。ご主人様に外せぬお仕事が入ったのです。

プレゼントをどうしたもんかと思いつつ、大掃除をしたり仕事に出たりと
わたしもそれなりに忙しい日々を過ごしていましたら、
年末、たった1日だけ入ったお休みの前々日に、ご主人様から
「なんとか、時間とって、あした逢えるようにしたい」
とのメール。
この時点で、ああ、わたしの休みの日にお逢いできる目は消えたなと思いましたが、
なんとか、年内にお時間をとってくださっただけでもありがたいことです。
お夕飯はご一緒できるのかな、そうだプレゼントお渡ししなくちゃ、と
いろいろなことを考えながら、年末の仕事をがしゃがしゃとあげていくのでした。

当日、軽くなら、お夕飯もご一緒できるとのお話に、(∩´∀`)∩ となりながら
ご主人様を駅でお待ちします。
いつも通り、お車に乗り込み、この日はお寿司屋さんに行くことに。
年末のせいか(すでに仕事納めも過ぎていましたので)、平日なのになかなかの
お客様の入り。しばらく、待たせていただくことにしました。

わたしはこの時間に、ご主人様にプレゼント(マフラー)をお渡しすることに。
「あのう、ご主人様、これを」
「うん?」
「クリスマスは、過ぎてしまいましたけれど」
「もう、またー」
おっしゃりながら、でも、受け取っていただけるのがうれしい。
聞けば、わたしのお気に入りのブランドは、ご主人様がかつて会社勤めをされていたときに
スーツをお作りになったこともあったとか。
袋をお開けになることはありませんでしたが、開けてみられて、お気に召されたらいいなぁ。
「ん。ありがとう、みぃ」
「えへ (*´∀`)」

……冒頭で、オチその1と申し上げましたが、
この数日後にオチその2が待ち受けていることなど、
この時のわたしは知る由もなかったのであります(笑)


お寿司をもぐもぐといただき、ご主人様とふたり、ほこほことした気分で、一路、わたしの家へ。
うーんいい年末。
いつもの通り、ちょっと長めのお時間を、ご主人様のお車の中で過ごさせていただきました。
ご主人様のお身体の熱が、とってもあったかくて、うれしいのです。

お正月はわたしも1日から仕事ですし、ご主人様は折角のお休みですし
(確か去年は、ご主人様、2日からお仕事に出られたのでありました)
なかなかお逢いすることは難しそう、ということでした。
けれどもいいのです、いいお時間でしたし、初詣だって、これは去年わたしが申しましたが
いつ行っても、その年はじめてなら、初ですものね(*´ω`*)

そんなふうにして、2014年は、終わっていったのでありました。


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2015-02-09 (Mon)
2015年があけて何日もたたないうち、ご主人様とは、ひとつのお約束がありました。

11月ごろから、とても興味のある展覧会をお隣の県でやっていまして
わたしがそれに気がついたのが12月の末。
ご主人様に「こんなのやってまして」と申し上げたのは、年末にお帰りご一緒した折。
そのとき、ご主人様は「知ってた」とおっしゃいまして。

知ってた!?

「みぃがなかなか言い出さないから、忙しいのかな、それともひとりで行くのかなって」
ひとりで行くはずないじゃないですかー。・゚・(ノД`)・゚・。
お誘いしましたら、ご主人様もご興味のおありのご様子。
会期中に1回だけわたしの仕事休みのチャンスがあり、ご主人様も
なんとかご都合がつきそうということで、その日に行くことになりました。

前日にお帰りがご一緒でき、打ち合わせ……。
電車で、ご主人様のお住まいの市まで向かい、
駅にお迎えに来ていただけることになりました。
これなら、目的地にも近いし、便利がよいのです(´∀`)

当日、さすがに片道約3時間ということもあって、長い道のりではありましたが
わたしは地図を片手に、ご主人様はハンドルを両手に、
わいわいとおしゃべりしながら、お昼頃には目的地に着きました。

展覧会はもう興奮のるつぼ。
ガラスケースにはりつかんばかりに展示品を眺め、ふたりで「すごいすごい」と
感想を言い合ったり、ご主人様がうんちくをお話しになったり。
いやあ、遠くまで来たかいがありました。あと入場料けして高くない。むしろ安い。

フードコートでおうどんをいただき、次の目的地に。
ご主人様がお仕事の仕入れにゆかれるとのことで、お店にお付き合いです。
その場所までは展覧会の会場から2時間近くかかるので、
そちらでお夕飯にしましょうね、ということになりました。

2時間近くかかって、買い付けのお店へ行く途中、大きな駅前にさしかかりました。
そのころ、駅前ではイルミネーションイベントをやっていて、
わたしはこの駅のイルミネーションを見るのは初めてでした。
「わあー」
年末にお帰りご一緒したときにも、イルミネーションイベントは見ましたが
やはり駅の規模……というか、街の規模が違うと、迫力も違います。
「きれい! きれいですよう、ご主人様」
「うん、いいねえ、すごいね」
ここまでうれしい偶然というか、よろこびが続くと思っていませんでしたからもう大興奮。
遠くなるまで、ずーっと目で追っていました(笑)

買い付けが終わって、餃子屋さんでお夕飯をご一緒します。
水餃子の好きなわたしと、焼き餃子の好きなご主人様はそれぞれにオーダー。
鶏のから揚げもオーダーして、シェアしました(*´ω`*) 美味しかったぁ。

たっぷり楽しんで、お車に乗り込みます。
「もう一度、イルミネーションを見ようね」
とご主人様がおっしゃって、駅そばを走っていただけました。
きれいだなあ……この風景、覚えておかなくっちゃあ。


地元に戻ってきたころ、夜が近くなっていましたから、ああ微妙な時間だなあ、
もうちょっと長くご主人様といたいのだけど、そうはいかないかもなあと
思っていましたら、その予感は的中してしまいました(´・ω・`)
できれば、ふたりですこしでも休憩できたらよかったのですが
(ご主人様も、お疲れと思いましたので)、ご主人様のお車はまっすぐわたしの家へ。

ご主人様もそのあたりはお察しになったらしく
「きょうは、普通のデート。みぃの身体で愉しませてもらうのは、今度ね」
「ふぁ」
ぎゅーと、首筋や乳首をいじめていただきます……なんだか生殺し(汗)
「1時間でも、2時間でも、時間がとれたら……たっぷり、愉しませてもらうから……」

去年、ご主人様のお風邪で、1月まるまるお逢いできなかったことを考えれば、
今年はうんと恵まれているのです。その恩恵に、おぼれないようにせねば。


……でもねえ……
温泉(10月)以来、ちゃんとお身体遣っていただいていないので……
(そのあと1回、ホテルに行きました ←病院行くの仕事に出るので大騒動したときですね
 ……が、そのときは月のもの真っ最中でした)

ちょっと欲求不満気味でしたのですよ、このときは(言っちゃった)。


| 逢瀬と調教 | COM(0) | | TB(0) | |
2015-02-09 (Mon)
展覧会デートのあと、またすぐに、お互い忙しい日々になりました。
わたしは毎週土日に、あちこちに出張の予定ができ、平日ももちろん
余裕のない毎日。ご主人様もお仕事が忙しく、あわせて
お風邪がぐずぐずと治りきっていないという事態になっていました。

そんな中、2泊で出張に出ていたわたしを、
ご主人様が駅までお迎えに来てくださるとのこと。
夕方前に駅に到着するので、もしかしたら、
今度は夜くらいまでお時間いただけるのかなあ(*´Д`) と思いつつ
2日間におよぶ長い長い会議を頑張りました。
(1泊分は前泊だったのです、結構遠方だったので)

帰りの電車の時間がわかりましたので、ご主人様にメールしますと
急なお仕事が入ったということで、いま、お客様のところに向かわれているということでした。
ま、帰ってくるまでには時間がありますので、ご主人様のお仕事が
もし終わらなくても、駅でお待ちすればいいよねと思ったのですが
……この時点で若干のイヤな予感がしていたのを、無視しなきゃよかったような
そんな気が、いまならしますよ(笑)

ご主人様が駅に来られたのは、わたしが駅についてからそんなに時間のたたないころでした。
お車に乗り込みますと、ご主人様が唐突に

「お客さんのところで、風邪菌、もらってきたかもしれない……のどが痛い……」

( ´゚д゚`)エー

「ご飯、食べられますか?」
「うーん……少しなら……。うどんでいいかな?」
「ご主人様、お具合悪いのですし、お召し上がりになりたいものが一番ですよ」
「具合が悪いってほどでもないんだけどね、のどが痛いから、うどんくらいしか入らないな」
「ですよね」

これはイヤな予感がガチ当たりしそうな。

お時間、いただけると、思ったのだけどな……
ここのところ、お帰りご一緒のときとか、先だっての展覧会デートのときも、
そんなお話をいただいていましたから、期待しないわけがなく(だめだこのわんこ)。

おうどんをご一緒したあたりから、わたしはたぶんずーっと
(´・ω・`) こんな顔をしていたと思います。

なにもこんなときに邪魔しなくても。風邪菌め。(´・ω・`)

思っていた通り、実にどこにも寄り道することなく
おうどんのあと、実にまっすぐにご主人様の車はわたしの家に着きました。


ほんとはね、わかっているんです。
お送りいただけるだけでも、ありがたいと思わなきゃいけないって。
ひとつでもぜいたくを覚えるとだめだって、よく言ったものですよね。
次は? 次は? って、思っちゃうんですねぇ。


(´・ω・`) としたままのわたしを、ご主人様はぎゅーとしてくださいましたが、
やっぱりわたしの気分は上がらないままです。
そのうち、なんの気持ちが高まってしまったのか、わたしは泣きだしてしまいました。
ご主人様がなにかおっしゃってくださったからだったのか、何の脈絡もなく突然にだったのか、
ちょっと覚えていません(汗)
ご主人様の前でこんなに大泣きしたことはなかったと思います。
いつだか、誕生日にご一緒できなかったときも、こんな泣き方はしませんでした(汗)

完全に拗ねたおしています。子どもか。

「俺が風邪菌なんかもらってきちゃったからだな。ごめんな」
「ひーん。ごめんなさいい」
「よし……いいかい、みぃ、あした、俺の体調がよかったら、みぃの時間をもらう」
「ええっ」
「体調が悪くても、よくっても、必ずメールするから。
 あしたがだめなら、その次、1時間でも2時間でも、必ず、みぃの時間をもらう」

だめだコレはだめだ。ご主人様お仕事でお忙しいのに。
ましてやお風邪も召されるかどうかってとこなのに。

「だめですう、だめですう」
「だめじゃないの。俺が決めたの」
「はいぃ」

……なんだかそういうことになりました。
最終的には、(当然の話ですが)わたしは泣きやみ、ご主人様のお車を
あとにしましたが、ご主人様にご迷惑をかけてしまったなあという気持ちは
なんだかもやもやーんと残り続けてしまいました。

最初で最後の拗ねにしないといけないな。
そんなことを思う夜でありました。


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2015-02-10 (Tue)
拗ねたおしたあとの日曜日、ご主人様からのメールがきたのは、
夕方近い時間でした。

まだお身体が本調子でないらしく、風邪気味とのことで、
きょうは身体を休ませる、あしたはいつものようにメールをするようにね、
とのことでありました。

あしたは月曜日……うーんこれは難しそうだなあと思いつつ、
きのうのわがままをお詫びして、お身体が大事ですから、
お元気になるまでずっとお待ちしますから、というメールをお送りして、
そのころには、うん、がまんがまん。という気持ちになっていました。

明けて月曜日。
仕事はいつも通り遅くなり、ご主人様に「いま仕事が終わりました」の
メールをしたのは、20時になろうかというときでした。
そうして、ご主人様からすぐ、いつも通りのお返事がきまして、
ご体調もお仕事もよい状態とのことでしたから、そのお返事をすぐ打とうとしましたら
間を置かず、第2信が届きました。

「みぃが望むなら、2時間貰うよ。」

( ゚Д゚)

( ゚Д゚)………………

 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

いいのかな、いいのかなと思いながら、2時間なら、早いうちに決断せねば
下手をすると家に帰るころには日付が変わってしまいます。
2時間、要りません、という理由はありません。

ご主人様には「2時間、いただけるなら、とても嬉しいです」とお返事。
駅までお迎えに来ていただけ、ご飯についてはコンビニに寄ることになりました。
おにぎりを買って、ホテルに向かいます。
ずいぶん前にご主人様に連れてきていただいた、風呂桶の異様に浅いホテル(笑)
今度のお部屋は、風呂桶こそ普通の深さでしたが、お湯の出が悪すぎ……

ご一緒におにぎりをほおばって、ぎゅーしていただいて。
そうそう、ご主人様がお買いになったバーガーを、咀嚼の上口移しでいただけました。
お風呂がたまるまでは待っておけないのでシャワーだけ浴びて
(もちろん、ご奉仕はさせていただけました)、部屋着に着替えます……。


……で、どういう流れで、そうなったのか、もう夢中だったもので、
ほとんど覚えていないのですけれども、
騎乗位でお仕えしておりまして、途中でゴムをつけて
それからほどなくして、ご主人様がすぐに一度、のぼりつめられました。
「こんなに早くイッたのは初めてだよ」
とおっしゃりながら、ゴムを外されて。
「いままでで、一番、気持ちよかった。いい子だ、みぃ」

ファー(*´Д`)

お掃除させていただいて、また、入れていただけます。
今度はゴムなしで入っておりますので、ご主人様はタイミングをはかって抜かれ、
わたしはすぐに咥えさせていただきました。
久しぶりにいただく、ご主人様の精子。
お疲れのせいか、食べ物のせいか、あまり味がしなかったのが気になりましたが
(2回目だというせいもあるのかもしれませんが)
それでも、再びきれいにさせていただいて。

すこし、ふたりで、お布団にくるまります。
時間が気になるところですから、眠ることはできないなあ、と思っていましたら
ご主人様が、耳元や首筋にちょっかいちょっかい。
「ああん」
気持ちよくて、ぞくぞくして、声が止まりません。
ご主人様は足でもってもぎゅーっとされ、わたしはお布団の中で
身動きのとれない状態になりました。

でも……これが、心地いい。

しばらくそういうお時間が続いて、お風呂に入ることに。
このころ、ようやく、お風呂がいっぱいになりました。長かった(笑)

お風呂で、こしこしと洗いっこして、ゆっくりぬくもります。
あがると、また部屋着に着替え、しばしゆったり。
膝枕をさせていただけました(*´ω`*)


そんなふうにして、特別な2時間が終わりました。
ありがとうございました。ほんとうに、ありがとうございました。ご主人様。


| 逢瀬と調教 | COM(0) | | TB(0) | |
2015-02-10 (Tue)
去年のうちから、ご主人様とお約束していたことがありました。
それは1月の終わりごろ、好きなアーティストのライブにご一緒するということ(´∀`*)

もともとわたしが、サークルの仲間から「今度、やるらしいよ!」と
話を聞き、これはなにがあっても観に行かねばならぬ……と思いつつ、
ご主人様もお好きなのではないかなー、と考えて、お声がけしたことが
はじまりでした。そのとき、ご主人様は
「行きたいなぁ。行きたいけれど、俺はどこかの段階で泣くかもしれない」
とおっしゃっていて。
それでも、まあ、もしご都合が悪かったり、どうしても泣きそうで恥ずかしくて、
とおっしゃるのであれば、弟でも誘えばいいし、と思い、
チケットは2枚、発売日に買っておきました。

後日、チラシをお見せしますと、ご主人様も楽しみにしていらっしゃるご様子でしたので
ご一緒できるといいなー、と思っていました。

ライブの前日に会議が入ることがわかったのは、年が明けてすぐのことでした。
飲み会まであり、通常はそういうときホテルを用意してもらえるのですが
わたしは毎回泊まらずにに帰宅していました。
もちろんホテル代は手出しではなく、会議主催側の負担なのですけれど
めんどくさかったというか(笑)
ただ、今回は……

用意してもらえるホテルはご主人様のご自宅から近く(少なくともわたしの家よりは)、
ライブ会場はわたしの家より先にありますもので、
今回だけは宿泊して、チェックアウト後ご主人様にお迎えに来ていただき
お昼をご一緒してライブ会場に向かうのがいいかな?

そんなことを考え、年が明けてすぐご主人様にご相談申し上げますと
「それがいいだろうねえ」
とのことでしたので、初の宿泊をすることになりました。


みっしりとした仕事が終わり、倒れこむようにホテルのベッドに横になったのは
日付が変わる直前だったように思います。
朝起きて、食事を済ませ、チェックアウト前にメール。
ご主人様のお車がホテルの玄関に到着するのは、それからほどなくしてでした。
お車に乗り込んですぐ、ご主人様が
「きょうは、17時までに帰り着かなきゃならない」
とおっしゃいます。お仕事がどうも片づいていないらしく、それだのに
お時間をつくってくださったことが申し訳なくて(´・ω・`)
「大丈夫、夕方から仕事再開すれば、片づくからね」
前回のことがあったので、前もっておっしゃったのだろうなあ。
二重三重になんだか申し訳なかったですが、でも、うれし(*´ω`*)

11時ごろ、すこし早めのお昼ご飯を、パスタ店でとることに。
思ったよりボリュームのあるパスタとピザをふたりで
美味しい美味しい言いながらもぐもぐ。お気に入りがまたできましたねぇ、ご主人様。

いよいよドライブがてらにライブ会場へ。
ご主人様はその近所(近所とはいえ車でゆうに20分くらいはかかるのですが)にある
道の駅にお立ち寄りになりたかったようですが、ライブ会場の入り口にすでに
長蛇の列ができていること、時間もあまりなさそうであったことなどから、断念(´・ω・`)
ただ、「では、来月、2周年のあたりに、ご一緒しましょうか」と申し上げたところ
「いいね、そうしよう」
お約束ができました(∩´∀`)∩

こんな田舎に、よくまあこれだけの人が集まったな、というくらい、会場は満員状態。
そんなにぎやかな雰囲気で、ライブは始まりました。
ご主人様も手を挙げたり、一緒に曲を口ずさんだり、熱気だらけの2時間半。

「楽しかったですねえ」
「よかったねえ」
しかし、時間はすでに、ご主人様がお帰りになりたかった17時を過ぎていました。
「申し訳ありません、17時までにお帰りになりたいとおっしゃっておいでだったのに」
「うん、いいんだよ、大丈夫。ごめんな、長い時間一緒にいてやれなくて」
「そんなこと! あのう、」
「うん?」
「お楽しみいただけましたか」
「楽しかった。みぃが誘ってくれなかったら、俺、絶対来てないし、よかったよ」
「よかった」
「ありがとう」

あわただしく帰ることになってしまいましたし、時間も早かったので、
なかなか深い深いちゅーはいただけませんでしたが
ぎゅーはいただけましたしうれしい(*´ω`*)


次は2周年になるかな? それよりも早くお逢いできるかしら。
そんなことを思いつつ、素敵な1日が終わっていくのでした。



ここでちょっと、ご主人様にもまだ申し上げていない懺悔を。

……ライブ後のアンケート、ご主人様のお書きになったのを、悪いわんこは
ちょっぴり盗み見してしまいました。
……どなたと一緒にきましたか、という質問、ご主人様は「友人」に
マルしていらっしゃいました(´∀`;)

…………まアレだ、「恋人」って項目はなかったし
…………まして「牝犬」って項目はないもんね(笑)


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