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2014-12-01 (Mon)
とにかく通常通りの騎乗位だけではなくて、
ベッドに両手をついて後ろから……とか、正常位、もありましたし、
ご主人様はとにかく様々な形でわたしの中に入ってこられていました。
あ、書いてて思いだした、ご主人様に背中を向けて入れさせていただいたり、
あれは座位というのかな、座った状態でぎゅーのまま突いていただいたり。
盛りだくさんだったのは間違いないところです。

ときおりお尻をべちんべちんとぶっていただいて、
胸もぎゅうぎゅうわしづかんでいただいて、
声の上がること上がること。
何度も、しゃぶらせていただいたり、これも若干恒例化した、
ベッドのふちに首だけ落としてのさかさまフェラも、確かさせていただいたと思います。

一度、イカれたのかどうなのか、それも覚えてはいないのですが、
ひと落ち着きしたときに、眠っていたのは確かです。
やがてご主人様が「お風呂に入ろう」とおっしゃって、
ああもうお帰りの時間かーと思いながら
(ラブホテルって時計がありませんから、なかなか正確な時間てわかりませんよね)
お風呂に入りました。
先に書きましたようにこのホテルのお風呂は天然温泉というので、
やはりお肌がキモチイイ(*´ω`*)
うしろからぎゅーとしていただきながら、ほこほことあたたかいひとときでありました。

お風呂からあがりはしましたが、
まだすこし横になっていたくて、バスタオルを巻いたまま
わたしはベッドにぽよんとあがらせていただきました。
するとご主人様もお上がりになって大の字になり
「よくわかっているじゃないか、みぃ。お風呂のあとは、愉しませてもらうって」

え!?
再開? コレ再開ですか?

まさかそうだとは思わず、わたしはご主人様からされるがままに
またたくさん突いていただいて……
何度めだろう、何度めかに突いていただいた瞬間、ものすごく気持ちよくなって、
たぶんイッたと思います、イッたのは覚えているけれど、
ふわっと、気が遠くなりました。
寝るとかそういうなにかではなくて、気を失ったという表現がしっくりくるのかどうなのか、
くたっとした、という感じ。

けれども、その時間はご主人様が無言でわたしの足を持ち上げ
再び「突き」を再開されることで、あっという間に壊れました。
気がついたとき、片足はご主人様がうんと持ち上げた状態で、
なんか自分が変なアクロバット状態になっていたのです。

また、たくさん気持ちよくなって、頭の中もシーツもお布団もぐちゃぐちゃになりました。


2度目のお風呂。
「きょうはね、よかったよとっても。みぃが気を失うところも、見られたしね」
そう漏らすご主人様に、やっぱりあのふわっとしたのはそれだったのかなあ、と……
ご主人様はわたしを「性処理淫具化」されることも視野に入れていらっしゃって
いるので、たとえ一瞬でもわたしが気を失いかけたのは、ご満足だったのかもしれません。
「もっとも、ほんの少しだったから、いずれもっと深いところまでいきたい」
……デスカ(*ノノ)

お風呂でぬくもったら、今度はほんとうにお着替えを。
「みぃ、きょうも熟睡していたね。みぃが熟睡するとすぐわかる」
「ええっ」
「最初はね、みぃ、ぎゅっとしがみついてるんだ。それがどんどんゆるくなってくる」
「……」
「そうして離れると、ああ、眠ったんだなってわかるんだよ」
「ゴメンナサイ」
「いや、その時間に、俺は煙草吸ったり、水飲んだりするし、
 俺自身も、結局安心して1時間くらいは寝るからね、いい時間なんだ」
ほんとうは熟睡しないで、ちゃんとご奉仕できるほうがいいのかなあ、とも
思ったりするのですが、日ごろの忙しさや睡眠不足がたたるのか、
ご主人様とご一緒だと安心しきってしまうのか、
いい確率ですやすや眠ってしまいます(>_<)

ご主人様がおやすみになるまで、起きて見守っていることができますように。
ここ最近はそんなことを思ったりしているのです(笑)


精算まで済ませて、ホテルを出ます。
そのあとは、家までお送りいただきました。

長い長い1日だったように思います。
なんだかんだで、ご主人様、遠距離を運転されたし、
ホテルでもたくさんわたしのことお責めだったし、
お疲れではないかなあ、なんかいろいろと後悔しておいでではないかしら、と
「帰りついたよ」メールがくるまで不安でしたが、
その後お帰り着かれてからわたしが
「リラックスと、お愉しみいただけていたらいいのですが」のメールをお送りしたところ
たったひとこと

「満足。(*^^*)」

のお言葉をいただきました(*´ω`*)


半ばあわただしかった、日帰り温泉の1日。
でも、とってもとっても楽しくて、うれしい1日でした。


また行きましょうね、ご主人様。


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2014-12-02 (Tue)
温泉から1週間余りが経って、わたしは身体に異常を感じていました。


 乳 が 痛 い 。


ご主人様に握りしめていただいた痛みとは違う、これは刺すような激痛に近く、
今まで生きてきた中で経験のないものでした。

病院に行かなくちゃ。
これを放置しておいて何かが起こって、ご主人様にお愉しみいただけなくなったら
申し訳が立たないレベルの問題じゃない。

しかし、このあたりでわたしの仕事は忙しさを極め始めていました。
けれども仕事中にもこすっただけで痛みが走るレベル、
とっとと病院に行って薬をもらうなり安心するなりしないと……

痛い場所が場所だけに、日増しに不安が募ります。
ようやく月末に仕事のお休みをもらえそうで、わたしはネットで探しまくって
その日に検査のねじ込めそうな病院に予約を入れました。
ご主人様には事情をすべてお話しして、病院までご一緒してくださるとの
心強いお言葉をいただきました(´;ω;`)
ご一緒いただきたいのです、なんて普段は絶対申しませんが、
さすがにこのときは不安がより勝ったのでした。


当日。

ご主人様がお迎えに来てくださるとのことで、すこし、おめかしして、
支度をしていましたら、携帯電話が鳴りました。

職場の同僚からでした。

「きょう、病院だって?(上司に報告していました)
 終わってから、出勤してくれない?」

絶句しました。
この電話の原因がわたしにあることは確かなのですが
(わたしが発注していた商品がまとめて到着したため、その処理に追われるとのこと)
そうなれば……この服で病院に行くわけにはいかない。
ご主人様には、病院が終わったら、職場で下ろしていただくしかない。

わたしのために1日お時間を空けてくださったご主人様に、
心底申し訳ない気持ちになりながら、半分泣きそうになりながら、
その旨ご主人様にメールをし、いつもの仕事用服に着替えました。


ご主人様が来てくださっても、わたしは(´・ω・`)のまま。
仕方ないよ、そういうこともあるものね、とご主人様はおっしゃってくださいましたが
病院とはいえデートがすっ潰れたことと
やはりご主人様を振り回してしまったことへの罪悪感が離れないままでした。


病院での検査は念入りにやっていただきましたが
異常はないとのことでありました。
もともと小さな袋のようなものが多い体質らしく、
それが痛みを生じたのでしょう、ということで、様子見ということでした。
「でも今までにこんな痛み感じたことなかったのですけど」
「30~40代で突然痛みを感じるかたもいます。あと、ストレスも原因だったり」

思い当たる節がありすぎて困る。

年イチで人間ドックを受けている旨はお話ししていましたから、
それはぜひ続けてくださいね、とおすすめをいただいて、わたしは診察室を出ました。

「どうだった?」
待合室でお待ちくださっていたご主人様が、心配そうにお尋ねくださいます。
「あのう、異常なしとのことでした。お薬とかも、要らないのですって」
「そうか。よかった、よかったね」

ご主人様にこにこ。わたしもホッとして、そして仕事のことを思って憂鬱になりました。

病院を出て、ひとまず職場に「いまから行きます」の電話をしようとしましたら
同僚からメールがきていました。

「作業はすんだから、休むんなら休んでいいよ」

( ゚Д゚)ハァ?

慌てて電話をしますと、

「うん、とりあえずすんだんだよね、みぃさんの発注した商品の仕分け。
 だからほかに特に仕事がないなら休んでいいよ、
 そういう目算があって休んだんだろうし」


……引っかかる言い方をしよる……


来いと言ったり休めと言ったりええいどっちじゃあ! と思いはしましたが
いまからノコノコ出て行ってもなんだか時間が中途半端ですし
思いきって休んでしまおうか、と決め、ご主人様にご報告。

「じゃあ、とにかく、お昼ご飯を食べに行こう」

ということになり、
ご主人様のお車は、その目的にしたがって滑ってゆくのでありました。


| 逢瀬と調教 | COM(6) | | TB(0) | |
2014-12-07 (Sun)
中華のお店で、お昼ご飯をつつくことになりました。
もぐもぐと美味しくいただいてお店を出ると、ご主人様はうーんとのびをされて

「すこし、お昼寝しに行こう」

おや。

実は、この日、わたしは月のものがきていました。
(ご主人様へのご報告は、済みでした)
とはいえ日も経っていましたしそんなに大した重さでもなかったのですが、
ご主人様にお愉しみいただくことはできないだろうなあ、アナルもまだ
ご調教いただいていないし、と思っていましたから、
この発言はなかなかに驚きのものでした。

とはいえ、お昼寝だものね、ご主人様もお疲れなのだわ、と
ひとり納得して、いつものホテルへ向かうことになりました。


いつものホテルはとても混んでいました。
だもんで、いつだかメゾネットタイプのお部屋でお世話になったホテルへ向かいます。
今度は、メゾネットタイプでない、普通のお部屋に入ることになりました。

いつものように、膝枕をしたり、お湯をためたりの流れ。
やがてお湯がたまりましたので、「入ろう」とご主人様がおっしゃいます。
服をすっかり脱いでしまうと、ご主人様は歯ブラシをお手に取られました。

お磨きになるのかな?
こういうことは初めてでしたので、珍しいな、
さっき中華のお店に入ったからかな? とまで思いましたが
ご主人様は歯磨き粉をおつけになるとすばやくわたしの頭をつかみました。

「口、開けて」
「ほわ」

歯ブラシがわたしの口の中を踊ります。
ご主人様がわたしの歯を磨いている。ええ、なにこの状況。

薄く満足そうにお笑いになりながら、
「どうだい、なんだか変な気持ちだろう」
とおっしゃるご主人様に「ふぁい」としか返せない。
なんだか変にどきどきしました。

舌苔もとっていただいて、口をゆすいだあと、お風呂へ向かいました。


スポンジで身体を洗わせていただきます。
わたしは自分で、うんときれいにしておかなきゃ、と思ったのですが、ご主人様が
隅々までお洗いになりました。
スポンジの端に少し血がついたのをご覧になって、
「うん、やっぱり、まだつくのだね」
「スミマセン」
自分で洗う時には感じない恥ずかしさにうつむくと、ご主人様は
「大丈夫大丈夫」
とおっしゃいます。わたしは念入りに身体を流してから、先に湯船に入られた
ご主人様のあとを追いました。

ゆったりのお時間。

お風呂からあがって、バスローブを着ます。
わたしはショーツをはくのも忘れずに。


そのあと……
ベッドの上で、ご主人様のものにご奉仕させていただきました。
中に入れることは当然できませんので、お口で考えつく限り吸ったり舐めたり。
わたしも全身がもぞもぞとしましたが、ここはがまんがまん。
やがてご主人様はお口の中に精子をくださいまして、
ふたりですこし眠りました。

この日はほんとうに(まあわたしの状況もあったのですが)、それ以外のことは
ほとんど何もしなかったように覚えています。

ゆるゆると起きて、再びお風呂へ。
今度は、お風呂でご奉仕させていただけました。
わたしの頭をつかんでくださるご主人様の手の感触と、強さがうれしい。
そうして、また、お口の中にいただけました。

1日に2度も頂戴できたのは初めてでしたので、なんだかとってもしあわせ。
ご主人様にもご満足いただけていたらうれしいなぁ。


そんなふうにして、この日は終わりました。
結局会社からも、電話がかかってくることはありませんでした。



しかし。

翌日、

上司からは「休ませるんじゃなかった」
同僚からは「よく休めたよね、あれだけ仕事たまってて」

のダブルパンチを食らい、
(それでも上司からは「俺の読みが甘かった。申し訳ない」とフォローいただきましたが)
11月は1日も休暇をとりませんでした。

なんかトラウマな気分だったんだもの。


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2014-12-08 (Mon)
さて
混乱を極めた月末の、
ご主人様との逢瀬とご調教が終わってからこっち、

わたしの仕事はにわかに忙しくなりました。

毎日仕事終わりは22時や23時、
家に帰り着くのは日付が変わるころ。
出勤が少し遅い時間なので、まだしもよかったのですが、
精神的にも肉体的にもちょっとボロボロめいて
食欲はなくなるし
朝は目が覚めているのに起き上がれないし
でも休めないし

そんな感じでありました。

時間が遅いので当然ご主人様とお帰りもご一緒できず、
「もうちょい時間が早めならね……」
とのお言葉もいただく始末(´・ω・`)

そんな中
ようやく20時半ごろに仕事が終わる日が1日あり
ご主人様にメールしてみました。
電車には乗れない時間。終電を待つしかない時間です。

「21時半ごろなら、行けると思う」

お返事をいただきました。
時間が時間だけに夕食まではご一緒できず
「もうちょっと早かったらね、夕食も食べていけるのだけどね」
とおっしゃっていただき、うーん仕事早く上げるようにしなきゃなあと反省。
「すみません、お仕事お忙しいのに。ありがとうございます」
「せっかく早く帰れる日なんだからね、終電じゃまた時間がくだってしまう」
ありがたすぎて(*´ω`*)


「どうだ、俺の手、冷たいだろう」
「きゅー」
ご主人様からは喉をごろごろと撫でていただきました。
2週間余りぶりではありましたが、ここのところずっと荒んだ精神状態と
荒んだ体調で日々を送っていたので、ご一緒できるだけでもうれしいものです。


お車が家についてからも、たくさんぎゅーとちゅーをいただきました。
シャツのボタンを丁寧に外され、乳房と乳首をいじめていただきます。
「ああん」
「いとおしい。みぃの乳房と乳首が、いとおしいよ」
もっと欲しいな、と思ってしまう、わがまま贅沢な気持ちが出てしまいますが
ここは車の中ですからね。堪えねばなりません。

たくさん、たくさん、抱きしめていただいて、お言葉もいただいて、
すこし、元気になりました。
仕事がんばんなきゃあ……。


| 日々の雑記 | COM(2) | | TB(0) | |
2014-12-09 (Tue)
ここに書くのははじめてのお話になります。

ご主人様にお仕えして、じきに2年になろうとしていますが
ご主人様が、すこしずつ、わたしにお話しになっていることがあります。

最初は、とてもちいさな言葉でした。
それが、とても大きな言葉になってきたのは、
ご主人様との1周年を過ぎて、少ししたあたりからです。
9月ごろに書いた、近い未来のお話というのも、実はこの件でした。

「みぃに、俺のこどもを産ませたい」

もちろん、これは神様からの授かりものだからね、
タイミングというものがあるけれども――とおっしゃりながら、
「そのときがきたら、ちゃんと病院に行って、お医者さんに相談して、
 薬をやめて、そうして――――」
というお話をくださるご主人様に、ごくごく最初のころは

自分が?
ご主人様のこどもを?

いやいやいやいやご冗談を?


とんでもなく失礼なことを思って(さすがに口には出していません)いました。
もういい歳ではありましたし、既に母がわたしを産んだ歳もすぎていたのですが
「子どもに子どもは育てられなくてよ!!」
という、自分が昔吐いたお芝居のセリフがなんともはやブーメランのごとく
自分にかえってくるこの感覚。
まだまだ子どもだと、自分の心のどこかが思っていたんでありますな。
あとホラ、恋愛がよーわからんと思っていたと同時に
結婚についてもよーわからんと思っていましたし
子育てとかもうね、未知というかもう異次元の世界ですよ。

自分の母のような女性になりたいなあと思いつつ
自分がほんとにそうなれるかと省みると、

無理無理無理無理 _| ̄|○


が、お話がうんと進んでいくにつれ

ほんとうに……
ご主人様とのこどもが産めるなら……
これはとてもしあわせなことなのだ
わたしはうんとがんばらなくちゃならんのだ


考えていくのでした。

もちろんご主人様のおっしゃる通り
こればっかりは授かりものですし
ご主人様の年齢、わたしの年齢、考えると
確率的にはけして高くないと思います。

でも
確率を上げるために努力することはできる。
さっき上で「がんばらなくちゃならん」と書きましたが
これは強制的とかそういうものではなくて
かつて母のような女性になりたいと思っていた(いまでも、ですが)
自分を思い出して、すこしでもそれに近づきたいと思うし
身体づくりとか、いろいろな意味での努力。なのです。

ご主人様のために。自分のために。

いつかくる、未来のために(*´ω`*)


| 想いと考え | COM(4) | | TB(0) | |