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2014-06-17 (Tue)
多忙を極めて、なかなかブログが書けずにいました(´ω`;) ごめんなさいよー。


4月末にお逢いしたあと、予定はなかなか立たないままだったのですが、
5月はご主人様のお誕生月でもあるので
いつお逢いしたり、お帰りご一緒してもよいように、

お誕生日プレゼントを用意しておかねばならぬ……


しかしプランも何もないのです。
さあどうしよう、と思って、クリスマスに弟からもらったアドヴァイスを思い出してみる。

「服とかどう」
「服ねえ」
「俺、彼女に服買うっていう友達に付き合ったことあるよ。
 自分の好きなひとが自分の好みの服装してるっていうのがいいんだってさ」
「結構高くつくよね。あんまり気負わないほうがいいんだけど」
「……姉ちゃんどこからどこまで彼氏さんのコーディネートするつもりなの。
 上着とかさ、シャツとか、それだけでもいいんじゃないかな」

服かあー。
以前に、サイズなんかはお聞きしていたので、別に難しいことではないのですが
プレゼントとしてそういうのはアリなのかなあと思いつつ、
こんなタイミングで頭の中に

「男が女に服をプレゼントするのは、それを脱がせるためって言うぜ」

そんな昔の少女漫画のセリフが右往左往して考えを中断させる。


性別逆ですよ、みぃさん。


しかし去年はカップと入浴剤、ハンカチは最初にお逢いした時に贈ったし、
クリスマスはグレープシードオイルとぽん酢。

靴下、でもよいのだけど、これからどんどん暑くなるし、
ここはひとつ夏服をお贈りしようかしら。


という結論に至るまで5日かけました。長ッ。


仕事帰りだと時間がないため、稽古が終わってから、近所のショッピングモールに車を走らせて
ワイシャツを物色しました。
お仕事柄、暑い夏でもなかなかエアコンを入れることができないご主人様。
たぶんこの夏もまた暑くなるに決まっています。

それならば少しでも涼しく過ごしていただけるように……

3時間迷って買ったのは、麻の半袖シャツでした。シンプルなクリーム色が素敵(*´ω`*)


お渡しするまで、買ったことは秘密にしておこう……



お誕生日には「おめでとうございます」のご挨拶ができましたが、お逢いすること叶わず。
そのあとも、ご主人様のお仕事がお忙しかったのと、
すこしご体調を崩されていること、
わたしの仕事が長くかかったりしたことなどが影響して、

実は5月中には一度もお逢いできませんでした(;´∀`)


それでも楽しみにしていたことがありました。
行きたいです、と、おねだりさせていただいた場所に、6月早々ご一緒できそうでしたので。


| 日々の雑記 | COM(6) | | TB(0) | |
2014-06-20 (Fri)
かねてからわたしには行きたいところがありました。

九州最大級の某アミューズメントパーク。
(と、わたしは思っていますが、それでいいのかな。
 ウィキペディアにはそう書いてあったけど/笑)
毎年、この時期に、歴代仮面ライダーが大集合しますので、どうしても観に行きたくて……
中の人がどうのこうのではない。動くヒーローがカッコいいのだ!! 問答無用で!!


ヒいたらひき返してください。今ならまだ間に合うよ!(笑)


ご主人様には前々から「ご一緒できたら、うれしいです」のメールをさせていただいていました。
ただ、2日の予定のうち片方にうちの法事が入ったり
ご主人様のお身体の調子とか、お仕事とか……
そういうものがいろいろと押し寄せていて、あーもしかしたらだめかもしれないなあ(´・ω・`)
と思っていたのです。

けれども、数日前から、「時間がとれそう」というお言葉をいただいていて
ちょっとわくわく……でもあまり期待しすぎるとだめだったときがせつないので
ほどほどにわくわく(笑)

でも、結局は、ご一緒できることになったのでした(∩´∀`)∩


当日は家までお迎えに来てくださるとのことで、
早起きしてニチアサキッズタイムでテンションを上げ(笑)
ご飯を食べてお化粧を済ませて、そうそうお誕生日プレゼントのシャツも忘れてはいけない。
果たして朝9時半すぎ、ご主人様はいらしてくださいました。

「おはようございますー」
「おはよう、みぃ」
お車のところまで小走りで向かいます。
お車に乗せていただく前に、プレゼント、お渡ししなきゃあ。
「ご主人様、お誕生日、おめでとうございます。遅くなりましたけれど」
「えっ、もー、ホントいいのにいつも」

遠慮がちにお受け取りに。
でもね、いつだって、お時間作ってくださって、そばにいてくださって、
いっぱいありがとうの気持ち、ご奉仕だけじゃなくてお渡ししたいのですもの。

「麻のシャツなんです。きっとこの夏も暑くなると思って」
「うん、ありがとうね」
「サイズ、不安なんで、一度フダつけたまま着てみられてください、
 もしサイズ合わなかったら、交換できるそうなんで」

実は、お店で3時間迷った原因が、これでした。たぶん2時間はこれで迷ってた。
ご主人様はご自身のサイズを「L」とおっしゃったけれど、腕が長かったりするので
ホントにこれで合うのか……もうワンサイズ大きいほうがよくないか……と
ガラスケースの上でLとLLを並べながら腕を組み
店員さんに「身長は170よりちょっと高い感じなんです、別に太ってはないです」
などとご主人様のディテールを説明した揚句、シャツをばっと広げてみて
ご主人様が目の前にいらっしゃる妄想まで繰り広げてみたりして

 ホントあのときの店員さんごめんなさい。


お車はパーク目指して走っていました。
去年の夏、ご一緒させていただいたところと地理的にはすごく近いので
去年と同じルートで進んでいただきました。

大集合のイベントは午前と午後の2回ありますので
ご主人様としてはできれば午前のほうに参加したほうがいいよねということのようでしたが
到着したときにはすでに午前のイベントが始まっていました。

入場券を買わなくちゃあと急いで歩くわたしに
「早いよ、早いよ、みぃ」
と追いかけるご主人様。

「入場券買ってきますー」

大人2枚、急いで買って、ふたりで入場しました。


| 逢瀬と調教 | COM(10) | | TB(0) | |
2014-06-21 (Sat)
イベント会場に入るともうそこは子どもたちとお父さんたちの熱気がすごい。
ちょうどアクションの真っ最中で、わたしもすぐさま「わああわああ」と興奮(´∀`;)
午前中のイベントはすでに人でいっぱいでしたので、立ち見をするしかなく
ご主人様は「ここなら見やすい」とわたしを導いてくださいました(´ω`*)

火薬バンバン、ライダーどんどんの濃いぃイベントが終了して、次のお楽しみは撮影会。
ここのイベントでは係員さんがちゃんとしたカメラで写真を撮ってくれて、
大判印刷してくれるのです。お金は写真の出来上がり後。
ご主人様がご一緒に並んでくださいましたっ。

ライダーとご主人様と写真におさまるよろこび。
ご主人様は「俺写真うつり悪いんだよ」とおっしゃりながらも、おつきあいくださいました。
同時に歴代ライダーとの握手会もありましたが
午後のときに参加しようね、という話になって、ひとまずイベント会場を離れることに。

園内で簡単にごはんをすませましたが
次のイベントまではまだ2時間くらいありましたもので
ご主人様のご提案で、園内のお散歩ヽ(´ー`)ノ


乗り物に乗る気はないのだ。双方とも(笑)


しかし……
現場がどこか、わかったかたにはおわかりのことと思うけれど
ここ、すんごい広い。めちゃくちゃ広い。
おしゃべりしながら、ゆっくりゆっくり歩いて、
1周し終わるくらいで、午後のイベント開始時刻まであと30分。

冷たーいフローズンを買って、イベント会場へ。
「たぶん、ここからなら、クライマックスのワンシーンがバッチリ見える」
とおっしゃってくださった位置は、ちょうど席が空いていましたので
ふたりで座って……

また、火薬バンバンライダーどんどん。
わたしがデジカメ持参と知ったご主人様は、「写真撮ってあげるね」と
ショーに熱中するわたしの隣でシャッターを押しまくってくださいました。


あぁ、面白かった ε-(´∀`*)
写真撮影はもういいので、今度は握手会に参加。
ご主人様は「暑いから、俺は客席で待っているね」と、デジカメを預かって
大興奮でライダーと握手しまくるわたしを客席から激写(笑)

そのあと、グッズを買ったわたしはほくほく(*´ω`*)


暑いし、小腹がすいたから、涼みがてらサンドイッチでも食べようか、という話になって、
会場近くのレストランへ。
運ばれてくるのを待ちながら買ったグッズを眺めたり、ご主人様とおしゃべりしたりしていたら
会場が見える位置に座っていたご主人様が「あ」とおっしゃいました。

この日がイベント千秋楽ということもあって、
ライダーの皆さんが集合して記念撮影中!! (*゚Д゚*)わあああ
ご主人様もわたしも身を乗り出してその様子を眺める(笑)
サンドイッチが運ばれてきても眺める(笑)
食べながらも眺める(笑)

いやあ……いいもん見せてもらいました……


きゃっきゃほくほくのまま、パークを去ることに。
しばらくはご主人様とおしゃべりしながら、帰途を楽しんでいたのですが。


が。


「みぃ、座席倒していいよ」


ご主人様のお声が聞こえてハッとしましたが、

い……いつの間にかまた寝てた……!!(超前科あり)


「や、申し訳ありません、大丈夫です大丈夫です」


言った端からまた寝る。
ゴクッと首が落ちてハッとする始末(笑)
座席は倒せませんでした……だってなんだか申し訳ない……(今更)


「どこかで休んで行こうねぇ」

「ふぁい」

その言葉すら、中途半端にしか耳に入っていなかったわたしは、
その言葉の重要性を深ーくは考えていませんでした。


 うん。懲りてないな。うん。


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2014-06-21 (Sat)
お車はいつの間にか(やっぱりたぶん寝てたんだ)いつものホテルまですべっていきました。
けれども、お部屋は満杯……

「混んでるねぇ。別のとこにしようか……」

ご主人様はつぶやいて、またお車を走らせました。
去年の夏、擬似お泊まりのときに、第2候補だったホテルに行くおつもりのようでした。
そのときはいっぱいでだめでしたが、今回はどうだろう……?

わたしの目は、このころ、そろそろ覚めはじめていました。

件のホテルは意外にすいていて、ご主人様は実にスムーズにお車を入れられました。
お部屋の中に入りますと、階段があって、なんだか不思議な感じ……
下にはテーブルとソファーだけ。お風呂とトイレも、ここ。
階段をのぼりきったところに、またテーブルとソファー、それにベッド。
メゾネットタイプというのでしょうか。
「なんだか、家みたいですねぇ」
ご主人様がお風呂のお支度をされ、ふたりで階上へ向かいます。
(自分でしなきゃなあと思いますが、いつも、あっという間で……)

荷物を置いて。
「みぃ、さ、座って」
促されてソファーに座ると、ご主人様はわたしの膝にぽすんと頭をお預けになりました。

ああ、お疲れだったのだわ(´・ω・`)

なんだか申し訳なく、少し目を閉じられたご様子のご主人様のお身体を
とん、とんと軽く叩いて……
やがて、お風呂が出来上がったらしく、お湯が止まりましたので
ご一緒させていただきました。

ご主人様の陰茎を洗わせていただき、湯船につかります。
ご主人様はしばらく、わたしのあちこちをいじられて……
それから、浴槽の縁にお座りになりました。
「ほうら」
すでに大きくなっておいでのご主人様を、ゆっくりとしゃぶらせていただきます。
けれどもとても大きくなっておいでで、喉の奥まで入りきれません(汗)
いつも、何センチか、余ってしまうのです……。
「入りきらないね。あがったら、姿勢を変えよう」
そのつぶやきの意味がよくわかりませんでしたが、ともかく、
もうすこししゃぶらせていただいたあと、お風呂からあがりました。

身体を拭いていて、自分の「そこ」が、もうべったりと濡れているのがわかります。
バスタオルをまとったまま、2階のベッドまで行きますと、ご主人様がおっしゃいました。
「寝転びなさい」

ベッドに?

わたしはご主人様のおっしゃる通り、仰向けに寝転びました。
首をベッドの端から出して……

「!」

ご主人様が、ご自身で、わたしの口に陰茎を差し込まれました。
ぐぶう、という音が、喉の奥からします。

「ほら、ちゃんと入ったね」

くるしい。
くるしい。

でも、とても、うれしい。

わたしは必死に、舐めるなりしゃぶるなりしようと頑張りました。
ご主人様が乳首をつままれたり、下半身にお手を伸ばされますので、意識がいろんなところに散逸します。
手にも足にも、力が入らない。

きもちいい

そんな状態のとき……

「もういいよ。起きなさい」

ぱっと、起きあがると、そのままうつ伏せにされました。

「えっ……?」

ご主人様はわたしの腰をつかむと、

そのまま

入ってこられました。

「ひああああああっ!!」

ぐいー、と、押し開けるようなご主人様の圧迫感に、身体中が震えました。

「ずいぶんいっぱい濡れてたね。こんなに簡単に入る」

「あ……っ、あっ、うあっ、あ」

「いつもよりずいぶん反応がいいじゃないか?」

ばしーん、とお尻を叩かれながら、ご主人様の陰茎も、叩きつけるように中に入ります。
悲鳴ともあえぎ声ともつかない音が、わたしの喉奥から漏れました。

奥まで、がつがつと届く感触が、痛みではなくて、もはや快感。

「ひう、うっ、あうっ、ぐうっ、」

シーツをひっつかむ自分の手が、うすぼんやりと見えました。

飛びそうだ――――――


イッたのか、イッていないのか。

それすらも曖昧なのですが、

ご主人様がわたしの身体から陰茎を抜かれたあと、
わたし自身の身体に力が入らなくて、ベッドの上に、ぐったりと丸まったことだけは確かです。


| 逢瀬と調教 | COM(2) | | TB(0) | |
2014-06-22 (Sun)
そこから先の記憶はところどころ飛びます。

まず上に乗らせていただいて動き……そのあと、

「逆になってごらん」

とご主人様からご指示をいただきました。 逆?

ご主人様のお顔に背中を向けて……上に乗った状態で、ご主人様の足を見て
入れさせていただく、というやりかた。
この体位は確かはじめてだったのですが、うんと気持ちよくて……

さっきまでぐったりしていたはず、なのに、また腰が動き始めます。

「いいね」

「え……」

「気持ちいい。そんなに動くと、中で出てしまうよ?」

ひっ、と、喉の奥が悲鳴を上げます。
そういえば、ご主人様、お付けになっていない。

いや、もちろん、薬を飲んでいますから、そんな可能性はほぼゼロなのですけれど
でも……でも……

「いや……いやあ」

「どうしていや? いやと言うのに、みぃの腰は動いているね」

言葉になりません。
本音を言いますと、なんというか、やっぱり、欲しいのです。
(……えー、なんかすみません、こんなときだけ妙にあけすけ)
ご主人様が中でお出しになるとおっしゃるのなら、全部全部、受け止めたいし、
頂戴したい……という気持ちは、あります。


けれど、ちょっといろいろと心の準備ってもんが!


いや別にご主人様をないがしろにしているわけではけしてないのですけれど
いまここで頂戴していいもんかどうなのかええええもうなにもう


……頭は混乱していましたが、身体は動いていました。



結局、ご主人様はお出しになることなく
どういう流れでそうなったのか覚えていませんが
ぐったりしたわたしはご主人様の腕の中ですこし眠ったのでありました。

途中、ご主人様が階下に行かれる音などを夢心地に聞いた気がします。

ああコーヒーお飲みにゆかれるのかな……とぼんやり思いながら、
わたしはまた、眠りの波に飲み込まれていきました。


ふわっと目が覚めたとき、――時間がどのくらいたっていたのかわかりませんでしたが――
ご主人様がわたしに覆いかぶさって、ぎゅうとお身体を乗せていらっしゃいました。

「ふぇ」

動けない…………

ご主人様のものは、また大きくなっていらして、
そのせいなのかどうなのか、わたしの身体がぞくぞくと喜んでいるのがわかりました。

「ほらまた身体が動く。自分で入れてごらん」


この体勢で……!?


ご主人様が上、わたしが下。そして身体が満足に動かない、
この状況で、的確に入れさせていただくことができるのか……


それでも、やっぱり、ご主人様のが欲しくて、わたしは懸命に身体を動かしました。

なにかこうクレーンか何かで精密作業でもしているかのような
(だって手は使っていなかったんです)
そんな気持ちで、ご主人様のをぴったりと中におさめて――――
ご主人様が動き始めます。

ガシガシと身体が揺さぶられる快感。

「ほら、また、出てしまいそうだ。どこに出そうか。中がいいかな」

「や、いや、あ、中、だめ、だめ、です、」

いま思えばなんでそうまでかたくなだったのか……


そしてご主人様的にはどちらがよかったのか……いまだに確認はできていないのです……(汗)


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