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2015-02-18 (Wed)
ご主人様から上着をお預かりして、ハンガーにかけ、自分もコートを
ハンガーにかけてしまうと、先にソファーでおくつろぎのご主人様のお隣に
腰かけさせていただきます。
すぐに、抱き寄せていただき、ぎゅーと抱きしめられます…………

「きゅう」
「2年前も……こうして、ぎゅーっとしていたな……」
「あう」
「まだ、2年だからね。だんだん、いい子になっているけれど、
 もうひといきのところもたくさんある。……これからも、少しずつ頑張って、
 いい子になるんだよ、みぃ」
「はひ」

お茶を口移しでいただき、深い深い口づけをいただき、早くもくらくら……
お膝の上に抱きかかえるようにされながら、わたしもご主人様のお首にしがみつきます。

「みぃが……お前がいてくれるから、俺はいろんなことがあっても……
 なにがあっても……、後ろを向かないで、前を見て、やっていけてるんだよ」
「ご主人様」
泣きそうになります。うれしい。うれしい。

お風呂を溜めている間、ゆったりと膝枕をご主人様に。
足を撫でていただいたりすると、身体がほんの少し震え、声が漏れます。
わたしはご主人様のお髪やお肩を撫でながら、気持ちよくなるのを我慢していました。


やがてお風呂がいっぱいになりましたので、服を脱いでお風呂へ。
寒さでふるふるとしていますと、ご主人様がざばーと
お湯をかけてくださいました。あたたかー。
身体の震えがすこし止まりましたら、ご主人様はボディーソープをお手に取りました。
あわあわとして、わたしの身体のうしろにまわられて……
そのまま、身体中をぬりぬりとお洗いになりました。
「ひゃあ」
乳房をもみながら、乳首をつねって、お腹をぬりぬり撫でて……
「普通ならボディタオルを使うところ……俺の手で洗われる、気分はどうだい」
「気……持ち、いい……です……」
「そう」
ぬりぬりねりねり……足の先まで、ご主人様のお手で洗っていただいて、お湯をいただきます。
ほかほかとしたところで、ご主人様がお椅子におかけになりました。
わたしもボディーソープをとって、今度はご主人様のものを洗わせていただきます。
ゆっくり、ゆっくり、おみ足もふくめて。
そうしてお湯で流させていただくと、次は直接お口でご奉仕。
ご奉仕しながら、ご主人様が背中にお湯をお流しくださるのが、なんとも気持ちよくて。
丁寧に嘗めさせていただきながら、付け根のところ、ご指示いただいて、袋のところも
口に含ませていただきます。
わたしが気持ち良くなってしまうのはお門違いなのでしょうが……
それでも……この空間も含めて、心地良くて……。

やがてご主人様がご満足なさって、湯船にご一緒させていただきます。
やっぱり後ろからくちくちと乳首などいじめていただくのがたまらなくうれしい。
これだけゆっくりと、お風呂で触っていただくのも久しぶりでしたから、
もう気持ちも身体も昂って仕方ありません。落ち着け。


お風呂から上がって、部屋着を身にまといます。
ご主人様に促していただき、ベッドへ……。
はじめは、お隣でぎゅうと休ませていただいていましたので
このまま眠ってもいいなあ、気持ちいいなあと思っていましたら、「上に」とのご指示。
おっとやっぱりそうなるのですね……!

ずぶ、と、ご主人様を埋めさせていただきます。
すぐにぐちゃぐちゃと腰が動いてしまって、なんともはしたない。
ご主人様はわたしの部屋着を剥いて、後ろで縛るようにされました。
手を全く動かせない状態です。正直、……興奮しました。
「みぃ、もうこんなに濡れているじゃないか」
「ひぃん」
何度も何度も、前後に上下に身体が動いて、ご主人様の胸の上に倒れ込みます。
そのたびまた起き上がって、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
「ご主人様……」
「ん」
「気持ちい……気持ちいいです……」
「そうか。気持ちいいか。俺も気持ちいいよ」
「ありがとうございます……ごめんなさ、い……」
「なにが」
「わたしばっかり……イッています……」
「いいよたくさんイッて。きょうはね、俺もたくさん愉しませてもらうからね」
そうしてわたしの身体を起こされ、わたしはまた腰を動かします。
そのとき――でした。

ぱつーん! ぱつーん!

「ああやああいたあい」
ご主人様の両手が、わたしの両乳をまるで往復ビンタのように軽快にひっぱたきます。
両の乳房が左右にもよんもよんと、叩かれながら揺れるその痛みと気持ちよさが
より一層わたしを興奮させてくれました。
何度も何度も気持ち良くて、何をしゃべっているのか、
途中からわからなくなったりもしましたが……
なんか「いやあいやあ恥ずかしいです」とか「助けてえ」とか
言っていたような気もします……

結局このとき、ご主人様は出されることなく、
「ようし、すこし休憩しよう」
そうおっしゃって、わたしをまたお隣へ導いてくださいました。


そのまま、わたしはふわっと眠りに就きました。


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