ご主人様のために、いっぽいっぽ。
大切なかたにめぐり逢えました。もう一度イチから歩きはじめる、M女みぃの記録です。
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2014-09-01 (Mon)
だいぶと間が空いてしまいましたが(汗)、つづきです。
ご主人様は行きつけのガソリンスタンドに向かわれました。
わたしは、ああ、なんだかとんでもないことになってしまったどうしよう、と
いろいろに思いを巡らせていました。
ガソリン入れが終わったころ、時間は15時。
いま、わたしの家に向かえば、ご主人様のお仕事はうまいこと始められるはずなのです。
わたしがわがままさえ言わんかったら。
ね、だってまたすこし、我慢すれば、すむことなのです。
「ご主人様」
「なに」
「いま、15時です」
「うん?」
「これから送っていただいて、おうちにお戻りになれば、お仕事」
「うるさーい」
あごの肉ぎゅー。
「うあーん」
「俺が決めたの。天気も悪いしね、やろうと思ってた仕事は延ばす。それでいいんだ」
「でも」
「でもじゃない」
「(´・ω・`)」
うう。
お気持ちはうれしかったのですが、やっぱりちょっと、申し訳なかったなあという想い。
お車はいつものホテルに滑ってゆきました。
お部屋に入って、ご主人様はてきぱきとお風呂の支度を始められます。
わたしはお荷物を置いて、所在なさげにうろうろ。
お戻りになったご主人様は、ソファーにわたしを促されました。
すっかり恒例になった膝枕です。
けれども、この日は、ちょっと乱暴に、下から抱き寄せるようにされて、
なんだかアクロバティックな体勢になってしまい……
すぐに、立ちなさい、とお命じになりました。
「まさかもう濡れているのではないだろうね」
「そんなことないです」
ご主人様にお尻を向ける格好で、必死にそう答えます。
実際濡れた感じはなかったのですがなにしろ体勢が恥ずかしい。
ご主人様は手をまわして、わたしのジーンズをひざ下までひきはがしました。
「ひゃあ」
事ここに至って、そうだきょうは可愛い下着着けてなかったわと
(ステージの日でしたからね、いろいろと隙だらけでした)
思ったのですが、ご主人様はそれに言及されることなくショーツの上からお尻を
撫でて、時々、ぴしっとお叩きに。
やがてショーツも同じところまでおろされてしまうと、
ご主人様は前をすすすと撫でて「ふん、確かに、まだ濡れていないね」とおっしゃいます。
「風呂に入ろう」
「ふぁい」
そのままよじよじと歩こうとしますが、ジーンズもショーツもひざ下まで下げられていて
うまく歩けません。どう見てもマヌケ。まるでペンギンさんみたい。
「なんだみぃ、面白いことして。このまま愉しませてくれるってのか」
ピャー 。゚(゚´Д`゚)゚。 怖い怖い怖い。
声のトーンが。声のトーンが低いのです。
わりと必死な顔をしていたら、「ま、風呂に入ってからだな」と
ご主人様はおっしゃって、先にお風呂に向かわれました。
わたしもあわてて服を脱いで、そのあとを追うのでした。
このあたりで、下半身がじんわりするのを、わたしは感じていました。
お風呂では、いつも通り、洗わせていただいて、しゃぶらせていただけました。
もうその時点でしたたかに濡れ始めたらしく、ご主人様に
「すっかりびちゃびちゃだ」と言われてしまって(*ノノ)
現金なもんです……
お風呂からあがって、身体を拭いてしまうと、わたしは部屋着を
ご主人様にお渡ししようとしました。
しかしご主人様は「いらない」とおっしゃいます。いつもはお着になるのに。
「?」
と首をかしげていたら、むりくり座らされました。
「部屋着がいらないのはね、こうさせるためだ」
そのまままた仁王立ちするご主人様のものへご奉仕を。
すっかり大きくなって、わたしの喉奥まで入りきらないそれを、たっぷりの唾液で
おしゃぶりします。
「もっと、吸い込むようにして」
などとご指示をいただくのですが、なかなかうまくいかない(´・ω・`)
精進しなくては、です。
やがてご主人様は「ベッドに横になりなさい。仰向けに」とご指示くださいまして、
わたしはそのようにしました。
すかさず、ご主人様が上に覆いかぶさって、突然にわたしの中へ入ってきます。
「ひあ、あ……!」
「なんだ、こんなに濡れて。さっき身体を拭いたばかりなのに」
「それ、は、」
がしがしとお突きになりながら、ご主人様はなんだか嬉しそうにおっしゃいました。
「きょうはどうした。すごくあたたかい」
「ふぇ……」
「待っていたんだろう。いい子にして、待っていたから、俺からこんなご褒美がもらえたんだ」
「…………」
口がぱくぱくするばかりで、声になりません。
「ただ」
「……ぇ……」
ご主人様はわたしの両手首を、突然に片手でがっしりつかんで固定しました。
「ここだけは……いい子じゃなかったけどな!」
ご主人様の親指と、わたしの剥けた親指が触ります。
同時に、ご主人様がずんとお突きになりました。
「うあ、あああ、あ」
両手首が頭の上で完全ホールドされたまま、がしがしと責められて、
気持ちよいのと、ごめんなさいなのと、感情はそのとき完全にないまぜになっていました。
つづきます。
ご主人様は行きつけのガソリンスタンドに向かわれました。
わたしは、ああ、なんだかとんでもないことになってしまったどうしよう、と
いろいろに思いを巡らせていました。
ガソリン入れが終わったころ、時間は15時。
いま、わたしの家に向かえば、ご主人様のお仕事はうまいこと始められるはずなのです。
わたしがわがままさえ言わんかったら。
ね、だってまたすこし、我慢すれば、すむことなのです。
「ご主人様」
「なに」
「いま、15時です」
「うん?」
「これから送っていただいて、おうちにお戻りになれば、お仕事」
「うるさーい」
あごの肉ぎゅー。
「うあーん」
「俺が決めたの。天気も悪いしね、やろうと思ってた仕事は延ばす。それでいいんだ」
「でも」
「でもじゃない」
「(´・ω・`)」
うう。
お気持ちはうれしかったのですが、やっぱりちょっと、申し訳なかったなあという想い。
お車はいつものホテルに滑ってゆきました。
お部屋に入って、ご主人様はてきぱきとお風呂の支度を始められます。
わたしはお荷物を置いて、所在なさげにうろうろ。
お戻りになったご主人様は、ソファーにわたしを促されました。
すっかり恒例になった膝枕です。
けれども、この日は、ちょっと乱暴に、下から抱き寄せるようにされて、
なんだかアクロバティックな体勢になってしまい……
すぐに、立ちなさい、とお命じになりました。
「まさかもう濡れているのではないだろうね」
「そんなことないです」
ご主人様にお尻を向ける格好で、必死にそう答えます。
実際濡れた感じはなかったのですがなにしろ体勢が恥ずかしい。
ご主人様は手をまわして、わたしのジーンズをひざ下までひきはがしました。
「ひゃあ」
事ここに至って、そうだきょうは可愛い下着着けてなかったわと
(ステージの日でしたからね、いろいろと隙だらけでした)
思ったのですが、ご主人様はそれに言及されることなくショーツの上からお尻を
撫でて、時々、ぴしっとお叩きに。
やがてショーツも同じところまでおろされてしまうと、
ご主人様は前をすすすと撫でて「ふん、確かに、まだ濡れていないね」とおっしゃいます。
「風呂に入ろう」
「ふぁい」
そのままよじよじと歩こうとしますが、ジーンズもショーツもひざ下まで下げられていて
うまく歩けません。どう見てもマヌケ。まるでペンギンさんみたい。
「なんだみぃ、面白いことして。このまま愉しませてくれるってのか」
ピャー 。゚(゚´Д`゚)゚。 怖い怖い怖い。
声のトーンが。声のトーンが低いのです。
わりと必死な顔をしていたら、「ま、風呂に入ってからだな」と
ご主人様はおっしゃって、先にお風呂に向かわれました。
わたしもあわてて服を脱いで、そのあとを追うのでした。
このあたりで、下半身がじんわりするのを、わたしは感じていました。
お風呂では、いつも通り、洗わせていただいて、しゃぶらせていただけました。
もうその時点でしたたかに濡れ始めたらしく、ご主人様に
「すっかりびちゃびちゃだ」と言われてしまって(*ノノ)
現金なもんです……
お風呂からあがって、身体を拭いてしまうと、わたしは部屋着を
ご主人様にお渡ししようとしました。
しかしご主人様は「いらない」とおっしゃいます。いつもはお着になるのに。
「?」
と首をかしげていたら、むりくり座らされました。
「部屋着がいらないのはね、こうさせるためだ」
そのまままた仁王立ちするご主人様のものへご奉仕を。
すっかり大きくなって、わたしの喉奥まで入りきらないそれを、たっぷりの唾液で
おしゃぶりします。
「もっと、吸い込むようにして」
などとご指示をいただくのですが、なかなかうまくいかない(´・ω・`)
精進しなくては、です。
やがてご主人様は「ベッドに横になりなさい。仰向けに」とご指示くださいまして、
わたしはそのようにしました。
すかさず、ご主人様が上に覆いかぶさって、突然にわたしの中へ入ってきます。
「ひあ、あ……!」
「なんだ、こんなに濡れて。さっき身体を拭いたばかりなのに」
「それ、は、」
がしがしとお突きになりながら、ご主人様はなんだか嬉しそうにおっしゃいました。
「きょうはどうした。すごくあたたかい」
「ふぇ……」
「待っていたんだろう。いい子にして、待っていたから、俺からこんなご褒美がもらえたんだ」
「…………」
口がぱくぱくするばかりで、声になりません。
「ただ」
「……ぇ……」
ご主人様はわたしの両手首を、突然に片手でがっしりつかんで固定しました。
「ここだけは……いい子じゃなかったけどな!」
ご主人様の親指と、わたしの剥けた親指が触ります。
同時に、ご主人様がずんとお突きになりました。
「うあ、あああ、あ」
両手首が頭の上で完全ホールドされたまま、がしがしと責められて、
気持ちよいのと、ごめんなさいなのと、感情はそのとき完全にないまぜになっていました。
つづきます。
2014-09-14 (Sun)
何度も、何度も体位を変えながら、ご主人様はわたしを突くことをおやめになりませんでした。
喘ぎ声すら漏れず、もう声にならない声を絞り出すような状況の中。
うしろからわたしの身体を抱えるようにされて、
「どうだ、入っているところが見えるだろう」
「ひいぃん」
やだやだやだやだ恥ずかしい恥ずかしい。
それがひと段落ついたかと思うと、
上になった状態で、乳首を洗濯ばさみが襲います。
びりびりとした痛みが脳天を突くようで、気持ちいい。
ベッドにうつ伏せになった状態で、上から突かれます。
これってアレですっけ、寝バックって言うんですっけ?
そのまま少し身体を起こされると、部屋の鏡にこの痴態が映しだされて――
「いやああああ」
「ほら、ちゃんと見るんだよ」
もうね、どれだけ時間をかけて攻めていただいたやら(>_<)
その間――――
ご主人様から、
ずっと、
近い未来のお話を
いただいていました。
ほんとうにそれがかなうなら
これにまさるよろこびはないことです。
わたしはそれを信じていていいんですね。
ご主人様。
――最終的に、ゴムをおつけになったご主人様が
中で出してくださって、そうして、ひとまずは落ち着きました。
それからまたわたしはすやすやと眠っていたらしく、
……しかしやはりステージのため疲れていたらしく、
あとでご主人様から「いびきをかいて寝ていた(^^)」と言われる始末。ヒャア。
ご主人様とご一緒にやすませていただくと、なんだかとても安心します。
ほんとうはご主人様がご安心しておやすみになれるようにしなければならないのでしょうが……
そのうち、お泊まりが叶うようになったら、
このぷくぷくの身体を抱きまくら代わりにしていただきたいなあと思う次第。
抱き心地はよいはずだ。脂肪だらけだからね!(笑)
もう一度お風呂でゆったりさせていただきましたが、その際にもご主人様
「きょうはまだここで愉しませてもらっていなかった」
と、乳首にお口をおつけになりました。
どうも洗濯ばさみではさむのとはまた別種のお愉しみのご様子。
きゅんきゅんと喘ぎながら、これでご主人様のお疲れがすこしでも
お楽になればよいなあと思うことしきり……
おっしゃっていたように、夕食まではご一緒できませんでしたが、
それでも夜近くまでご一緒できて、しかも、家まで送っていただけました。
そのときに、仕事が立て込んでいる、というお話でしたから、
どうぞご無理のありませんようにと申し上げて――
軽めのちゅーをいただいて、その日はおしまいになりました。
へとへともありましたけれど
でも
ご主人様とお時間ご一緒できたことが
なによりのしあわせでした。
……やっぱりちょっと、罪悪感は残りましたが(笑)
喘ぎ声すら漏れず、もう声にならない声を絞り出すような状況の中。
うしろからわたしの身体を抱えるようにされて、
「どうだ、入っているところが見えるだろう」
「ひいぃん」
やだやだやだやだ恥ずかしい恥ずかしい。
それがひと段落ついたかと思うと、
上になった状態で、乳首を洗濯ばさみが襲います。
びりびりとした痛みが脳天を突くようで、気持ちいい。
ベッドにうつ伏せになった状態で、上から突かれます。
これってアレですっけ、寝バックって言うんですっけ?
そのまま少し身体を起こされると、部屋の鏡にこの痴態が映しだされて――
「いやああああ」
「ほら、ちゃんと見るんだよ」
もうね、どれだけ時間をかけて攻めていただいたやら(>_<)
その間――――
ご主人様から、
ずっと、
近い未来のお話を
いただいていました。
ほんとうにそれがかなうなら
これにまさるよろこびはないことです。
わたしはそれを信じていていいんですね。
ご主人様。
――最終的に、ゴムをおつけになったご主人様が
中で出してくださって、そうして、ひとまずは落ち着きました。
それからまたわたしはすやすやと眠っていたらしく、
……しかしやはりステージのため疲れていたらしく、
あとでご主人様から「いびきをかいて寝ていた(^^)」と言われる始末。ヒャア。
ご主人様とご一緒にやすませていただくと、なんだかとても安心します。
ほんとうはご主人様がご安心しておやすみになれるようにしなければならないのでしょうが……
そのうち、お泊まりが叶うようになったら、
このぷくぷくの身体を抱きまくら代わりにしていただきたいなあと思う次第。
抱き心地はよいはずだ。脂肪だらけだからね!(笑)
もう一度お風呂でゆったりさせていただきましたが、その際にもご主人様
「きょうはまだここで愉しませてもらっていなかった」
と、乳首にお口をおつけになりました。
どうも洗濯ばさみではさむのとはまた別種のお愉しみのご様子。
きゅんきゅんと喘ぎながら、これでご主人様のお疲れがすこしでも
お楽になればよいなあと思うことしきり……
おっしゃっていたように、夕食まではご一緒できませんでしたが、
それでも夜近くまでご一緒できて、しかも、家まで送っていただけました。
そのときに、仕事が立て込んでいる、というお話でしたから、
どうぞご無理のありませんようにと申し上げて――
軽めのちゅーをいただいて、その日はおしまいになりました。
へとへともありましたけれど
でも
ご主人様とお時間ご一緒できたことが
なによりのしあわせでした。
……やっぱりちょっと、罪悪感は残りましたが(笑)
2014-09-14 (Sun)
まだまだ書かないといけないことはあるのですけれど、
ひとまずご調教のお話がひと段落しましたので。
先日、ブログのカウンターが80,000を超えました ヾ(*´∀`*)ノ
お越しくださっている皆さまには、ほんとうに感謝しきりでございます。
ありがとうございます。
仕事やサークルが多忙な上、ご主人様ともなかなかお逢いできないことが
影響しまして、ここのところ若干(……え?)更新が滞っておりますが
書かなきゃ(`・ω・´) という気持ちはありますので、
どうかどうか引き続き、あたたかく見守ってくださると幸いでございます。
これからも、すこしずつすこしずつ頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます(*´ω`*)
みぃ
ひとまずご調教のお話がひと段落しましたので。
先日、ブログのカウンターが80,000を超えました ヾ(*´∀`*)ノ
お越しくださっている皆さまには、ほんとうに感謝しきりでございます。
ありがとうございます。
仕事やサークルが多忙な上、ご主人様ともなかなかお逢いできないことが
影響しまして、ここのところ若干(……え?)更新が滞っておりますが
書かなきゃ(`・ω・´) という気持ちはありますので、
どうかどうか引き続き、あたたかく見守ってくださると幸いでございます。
これからも、すこしずつすこしずつ頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます(*´ω`*)
みぃ
2014-09-15 (Mon)
ご主人様にお逢いして、ご調教をいただき、
お仕事が立て込んでいるというお話を伺った翌日、
みぃの会社ではお中元の注文締め切り日を迎えていました。
「みぃさん、もう注文はいいかい」
と聞かれて、ふと頭をよぎったのはご主人様のことでした。
お仕事また続くとおっしゃっていたなあ……
今年は冷夏っぽいけれども
ご体調崩されるとまた長引くだろうし心配だし
「あのう、夕方までに出しますので」
仕事の合間にカタログを物色します。
ご主人様にお中元を贈ろう。
いつも野菜ジュースをお飲みだったし、詰め合わせなんかよろこばれそう……
結局野菜ジュースパックの詰め合わせをチョイスし、
お中元ののしつきで注文しました。
たぶん1週間くらいで届くかな、と思いながら、でもご主人様を驚かせたくて
メールでもなにも言わずにおきました。
ある日、仕事中にご主人様からメールが届きました。
まだこの日はわたしからメールしていませんでしたので、
なにかご用ができたのかな、それともご体調が悪くなったのかな と
完全にお中元のことを忘れていて能天気にメールを開きますと
「私宛てにお中元が届いたのだけど、誰から贈られたのか見当もつかず
ずいぶん考えてしまっている……」
( ゚Д゚)
(((( ;゚Д゚)))
(((((((( ;゚Д゚)))))))
慌てました。
その場で
「申し訳ありません、そのお中元わたしです。
怪しいモノじゃないので開封いただいて大丈夫ですっ」
とお返事。
まさかこんなことになろうとはヒイイイ
ご主人様からはまたお返事が
「多分、みぃからとは思っていたのだけどね……」
ご主人様はわたしの名前を音だけご存知でしたが、
漢字はひと目で読めるひとがなかなかいないものですから、
(これまで、初読一発で正解したかたは数えるほどしかいません)
すぐにわたしと結び付けることができず
まさかわたしの母からなのかとまでお思いになったご様子(>_<)
ご主人様を無駄に考え込ませてしまった……(汗)
真相が明らかになったあとは、ご主人様から
この夏は贈られた野菜ジュースをいただくねとのお言葉をいただきました。
その後も、メールにはちょくちょく「みぃの野菜ジュースで体調がいい」などと
いただけて(*´ω`*) うれし。
クリスマスがあるからお歳暮はお贈りする予定はないのですけれども
来年はどうしようかなあ。
いまからまたそんなことを考えてしまうのであります。
……だってもう大丈夫でしょうしね(笑)
お仕事が立て込んでいるというお話を伺った翌日、
みぃの会社ではお中元の注文締め切り日を迎えていました。
「みぃさん、もう注文はいいかい」
と聞かれて、ふと頭をよぎったのはご主人様のことでした。
お仕事また続くとおっしゃっていたなあ……
今年は冷夏っぽいけれども
ご体調崩されるとまた長引くだろうし心配だし
「あのう、夕方までに出しますので」
仕事の合間にカタログを物色します。
ご主人様にお中元を贈ろう。
いつも野菜ジュースをお飲みだったし、詰め合わせなんかよろこばれそう……
結局野菜ジュースパックの詰め合わせをチョイスし、
お中元ののしつきで注文しました。
たぶん1週間くらいで届くかな、と思いながら、でもご主人様を驚かせたくて
メールでもなにも言わずにおきました。
ある日、仕事中にご主人様からメールが届きました。
まだこの日はわたしからメールしていませんでしたので、
なにかご用ができたのかな、それともご体調が悪くなったのかな と
完全にお中元のことを忘れていて能天気にメールを開きますと
「私宛てにお中元が届いたのだけど、誰から贈られたのか見当もつかず
ずいぶん考えてしまっている……」
( ゚Д゚)
(((( ;゚Д゚)))
(((((((( ;゚Д゚)))))))
慌てました。
その場で
「申し訳ありません、そのお中元わたしです。
怪しいモノじゃないので開封いただいて大丈夫ですっ」
とお返事。
まさかこんなことになろうとはヒイイイ
ご主人様からはまたお返事が
「多分、みぃからとは思っていたのだけどね……」
ご主人様はわたしの名前を音だけご存知でしたが、
漢字はひと目で読めるひとがなかなかいないものですから、
(これまで、初読一発で正解したかたは数えるほどしかいません)
すぐにわたしと結び付けることができず
まさかわたしの母からなのかとまでお思いになったご様子(>_<)
ご主人様を無駄に考え込ませてしまった……(汗)
真相が明らかになったあとは、ご主人様から
この夏は贈られた野菜ジュースをいただくねとのお言葉をいただきました。
その後も、メールにはちょくちょく「みぃの野菜ジュースで体調がいい」などと
いただけて(*´ω`*) うれし。
クリスマスがあるからお歳暮はお贈りする予定はないのですけれども
来年はどうしようかなあ。
いまからまたそんなことを考えてしまうのであります。
……だってもう大丈夫でしょうしね(笑)
2014-09-17 (Wed)
ご主人様との逢瀬が終わり、次にお逢いできるまでの間はすこし空きました。
ご主人様がお忙しくていらっしゃったことが主な理由でありました。
その間にも、テレビCMか何かに触発されたらしく
「みぃとどうしてもうどんが食べたい。でも仕事が……」と
おっしゃるなど、気持ちと予定がどうも噛みあわない日々。
そんな中、わたしは身体にいくつもの不調が出ました。
【その1】
わたしの病院通いは読者の皆さまもご承知の通りでしょうが、
しばらく調子がよかったものですからお医者様の指示で薬をひとつやめていました。
油断してました。
逆流性食道炎、再発。
薬飲まないとこんなにも気分が悪いものか! と驚くほどに
気持ちの悪いこと気持ちの悪いこと。
この件についてはご主人様にご報告ののち、速攻で病院に行って
薬を再開してもらいました。
【その2】
まだ、前のご主人様にもお逢いしていないころのことです。
ワタクシ、手首の靭帯を傷めたことがありまして、
そのときは1年かけてギブスとサポーターとリハビリで治したのですが……
アレ? 痛い。
しばらく痛みなどとは無縁のこの4~5年余り。
どこかでくねってしまったのか。
ただ激しい痛みではないので、かかりつけの整形外科に行くのはやめて
以前つくっていただいたオーダーメイドのサポーターで固定をして、様子見。
これをつけていると、手首がほとんど動かせないので、安静にはしておけるのです。
痛くなったのはお盆を過ぎた頃でしたので
うん。プレイのせいじゃあないな……
(そもそも手首はほとんど使っておらん)
けれども、話すと長くなるのでご主人様にはご報告できず。
【その3】
ある日のことでございます。
みぃはのんびりと風呂に入っておりました。
湯船からあがり、スポンジあわあわさせて身体をもこもこしておりましたら
アナル付近に異物感。
( ゚Д゚) ?
もう一度そっと触れてみる。
やっぱり異物感。というかコリコリ。
…………(;゚Д゚)
この時点で、みぃの頭の中には
「痛まず、しまず、心地良く治す」の新聞広告がババーン! と浮かんでは消え。
まさか、よもやの?
いやいやいやいや痛くないんですけど? これっぽっちも?
風呂を出たあと、思いつく限りの単語で検索をかけましたが
出てくるお答えはひとつしかなく。
…………うそやん…………
まだまともにお使いいただけてもないのになにこの仕打ち……
しかし病院から診断もいただいていないのに
「痛まずしまず」を頼るのもなんだかアレなので、病院に行こうと。
その週の土曜日、県内でもなかなかの評判だという 肛 門 科 に行きました。
自分の身体のためなら何科だろうが躊躇しないのは、わたしのいいとこだなと思います。
果たしてすぐに診察室に通してもらえ、触診は20秒で終了しました。
過去、大腸ファイバーまで経験済みですからね、
今更何の恥ずかしいこともないですよ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 ……ハァ
「はーい説明しまーす。コレね、命に別条はないからね」
どこかのどかな先生の声が、遠くで聞こえた気がしました。
うんわかってる、わかってるんですよ、早く結論を
「外痔核っていうね、俗に言ういぼ痔ですね」
……………(lllll´-ω-`) ウヘァ
わかっちゃいたがこのインパクト。
「あれだけ大きかったら痛かったはずですけど」
「いや痛みは全然なかったんですけど」
「ああ、あなたそれだけはラッキーでしたよ、通常シャレにならんくらい痛いはずでね」
ただ手術の必要はなく、飲み薬と塗り薬で治療できます、とのことでしたから
注意事項の書かれたパンフレットをもらって診察はおしまいになりました。
お薬を処方してもらいながら、ご主人様のことが気にかかる。
これがきっかけでアナルお使いいただけなくなったらどうしよう
この役立たずって言われちゃうのかなあ
お前もういらないとか言われちゃうのかなあ
コレちゃんと治るのかなあ
……何度も言いますがどうもこっち方面にネガティブ志向なわたしは
ご主人様が到底おっしゃいそうにないことを平気で思いつくので始末が悪い。
……だってねえ、去年脱毛症のときにも相当パニックになったのにいぼ痔ってねえ……
ご主人様に言わなきゃ言わなきゃと思いつつ
やっぱりメールでは言いづらくて
お逢いできるチャンスを探すのでした。
ご主人様がお忙しくていらっしゃったことが主な理由でありました。
その間にも、テレビCMか何かに触発されたらしく
「みぃとどうしてもうどんが食べたい。でも仕事が……」と
おっしゃるなど、気持ちと予定がどうも噛みあわない日々。
そんな中、わたしは身体にいくつもの不調が出ました。
【その1】
わたしの病院通いは読者の皆さまもご承知の通りでしょうが、
しばらく調子がよかったものですからお医者様の指示で薬をひとつやめていました。
油断してました。
逆流性食道炎、再発。
薬飲まないとこんなにも気分が悪いものか! と驚くほどに
気持ちの悪いこと気持ちの悪いこと。
この件についてはご主人様にご報告ののち、速攻で病院に行って
薬を再開してもらいました。
【その2】
まだ、前のご主人様にもお逢いしていないころのことです。
ワタクシ、手首の靭帯を傷めたことがありまして、
そのときは1年かけてギブスとサポーターとリハビリで治したのですが……
アレ? 痛い。
しばらく痛みなどとは無縁のこの4~5年余り。
どこかでくねってしまったのか。
ただ激しい痛みではないので、かかりつけの整形外科に行くのはやめて
以前つくっていただいたオーダーメイドのサポーターで固定をして、様子見。
これをつけていると、手首がほとんど動かせないので、安静にはしておけるのです。
痛くなったのはお盆を過ぎた頃でしたので
うん。プレイのせいじゃあないな……
(そもそも手首はほとんど使っておらん)
けれども、話すと長くなるのでご主人様にはご報告できず。
【その3】
ある日のことでございます。
みぃはのんびりと風呂に入っておりました。
湯船からあがり、スポンジあわあわさせて身体をもこもこしておりましたら
アナル付近に異物感。
( ゚Д゚) ?
もう一度そっと触れてみる。
やっぱり異物感。というかコリコリ。
…………(;゚Д゚)
この時点で、みぃの頭の中には
「痛まず、しまず、心地良く治す」の新聞広告がババーン! と浮かんでは消え。
まさか、よもやの?
いやいやいやいや痛くないんですけど? これっぽっちも?
風呂を出たあと、思いつく限りの単語で検索をかけましたが
出てくるお答えはひとつしかなく。
…………うそやん…………
まだまともにお使いいただけてもないのになにこの仕打ち……
しかし病院から診断もいただいていないのに
「痛まずしまず」を頼るのもなんだかアレなので、病院に行こうと。
その週の土曜日、県内でもなかなかの評判だという 肛 門 科 に行きました。
自分の身体のためなら何科だろうが躊躇しないのは、わたしのいいとこだなと思います。
果たしてすぐに診察室に通してもらえ、触診は20秒で終了しました。
過去、大腸ファイバーまで経験済みですからね、
今更何の恥ずかしいこともないですよ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 ……ハァ
「はーい説明しまーす。コレね、命に別条はないからね」
どこかのどかな先生の声が、遠くで聞こえた気がしました。
うんわかってる、わかってるんですよ、早く結論を
「外痔核っていうね、俗に言ういぼ痔ですね」
……………(lllll´-ω-`) ウヘァ
わかっちゃいたがこのインパクト。
「あれだけ大きかったら痛かったはずですけど」
「いや痛みは全然なかったんですけど」
「ああ、あなたそれだけはラッキーでしたよ、通常シャレにならんくらい痛いはずでね」
ただ手術の必要はなく、飲み薬と塗り薬で治療できます、とのことでしたから
注意事項の書かれたパンフレットをもらって診察はおしまいになりました。
お薬を処方してもらいながら、ご主人様のことが気にかかる。
これがきっかけでアナルお使いいただけなくなったらどうしよう
この役立たずって言われちゃうのかなあ
お前もういらないとか言われちゃうのかなあ
コレちゃんと治るのかなあ
……何度も言いますがどうもこっち方面にネガティブ志向なわたしは
ご主人様が到底おっしゃいそうにないことを平気で思いつくので始末が悪い。
……だってねえ、去年脱毛症のときにも相当パニックになったのにいぼ痔ってねえ……
ご主人様に言わなきゃ言わなきゃと思いつつ
やっぱりメールでは言いづらくて
お逢いできるチャンスを探すのでした。