ご主人様のために、いっぽいっぽ。
大切なかたにめぐり逢えました。もう一度イチから歩きはじめる、M女みぃの記録です。
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2014-04-21 (Mon)
新年度に入ってすぐ、ご主人様とお帰りをご一緒できる機会がありました。
その日は普通に帰るつもりでしたが、夕方ごろ家の近所で鉄道事故があり、
帰りの電車は見事ダダ遅れ……
ご主人様もその情報はつかんでいらっしゃって、「送るだけならできるかも」と
ご連絡をいただきました。
連日お忙しい中で、お疲れのご様子でしたから、「大丈夫ですか」と
お尋ねするも、「うん、送るだけなら、大丈夫と思う」とおっしゃっていただき……
駅で待ち合わせました。
車に乗ってすぐ、ご主人様が、後部座席のお荷物をごそごそなさいます。
そこから出てきたのは、袋にくるまった箱でした。
「これね、みぃに」
「わたしにですか? なんでしょう」
開けてみますと、箱の中身はお酒でした。
「梅酒ですね……?」
「この前仕事で買い付けに行ったときに、お酒のフェアをやっていたんだ。
ネットでしか売られていないレアものらしいよ」
「え、これ、いただいてよろしいんですか」
「もちろん。みぃのために買ってきたんだ。まだ咳が出ているから、
いま飲むと喉をやられるかな? って、ちょっと思ったけれど……」
「ありがとうございます。ちびちび飲みます」
「そうだね、家族のひとと飲んでもいいし」
身体のことがあるから、お酒を飲む機会は減りましたし
家で梅酒を作っているということはありましたが、それでも、
ご主人様がわたしのためにお買い求めくださったもの。
うれしい。
袋ごと、梅酒の箱をぎゅーっとして、何度も何度も「ありがとうございます」と
申し上げました。
ちびちび飲もう(*´ω`*)
家に着いて、いっぱいいっぱい、ぎゅーっとしていただきました。
キスもたくさんいただけて……
でも、すごく久しぶりというのと、きっとここから先、また忙しくって
お時間なかなかとれないだろうなあと思って、ちょっぴりしゅんとしていましたら
ご主人様は「ちょっとだけだよ」とおっしゃって、
ズボンのファスナーを開けてくださいました。
きょ、去年ぶりではないでしょうか!!
「握っていいよ」
なんならご奉仕させていただけませんでしょうか!!
「先っちょにチュッとしてごらん」
どうもお久しぶりでございます!!(←おかしくなった)
チュッとしてごらん、とはおっしゃいましたが、舐めるとかしゃぶるとかの類の
ご命令は頂戴していませんでしたので、頂点にやわらかくキスをさせていただき、
ほんの少し、ほんの少しだけその付近を舌でなぞらせていただきました。
「ここまでね」
(ノ ´゚д゚`)ノ アーン
「最後までしてもらいたいけれど、そうしたら、帰るだけの体力がなくなりそうでね」
苦笑されるご主人様。やっぱりお疲れなのだなあ、と、申し訳なくなりました(´・ω・`)
それでも、すこしの間、ご主人様のものを触らせていただけました。
すごくすごく久しぶり。あたたかくて、そして、ご主人様の鼓動を感じます。
あまり撫でるといけないと思うから、そっと握るだけ。
すこしして、もう一度、頂点へのキスをお許しいただいて、
ご主人様のものはジーパンの奥にしまわれていきました。
ちゃんと時間を作るようにするからね、とおっしゃっていただきはしましたが、
きっと今月は難しいだろうなあとも思いつつ、
ご主人様のお誕生日のお話、ここから先の、人間ドックや免許更新のお話などを
させていただいて、わたしは車から降りました。
お仕事のご無理はしていただきたくないですし、
やっぱりご主人様のお身体がいちばんと思っているわたしが
お逢いできないことくらいでめそめそしちゃだめだよね、と思っています。
本音はまあそりゃお逢いできればこの上なく嬉しいですが、
お身体の具合と天秤かけてまでは望みません(´-ω-`)
次はいつかな、と思いつつ。
あっという間にそろそろ4月末ですね ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
その日は普通に帰るつもりでしたが、夕方ごろ家の近所で鉄道事故があり、
帰りの電車は見事ダダ遅れ……
ご主人様もその情報はつかんでいらっしゃって、「送るだけならできるかも」と
ご連絡をいただきました。
連日お忙しい中で、お疲れのご様子でしたから、「大丈夫ですか」と
お尋ねするも、「うん、送るだけなら、大丈夫と思う」とおっしゃっていただき……
駅で待ち合わせました。
車に乗ってすぐ、ご主人様が、後部座席のお荷物をごそごそなさいます。
そこから出てきたのは、袋にくるまった箱でした。
「これね、みぃに」
「わたしにですか? なんでしょう」
開けてみますと、箱の中身はお酒でした。
「梅酒ですね……?」
「この前仕事で買い付けに行ったときに、お酒のフェアをやっていたんだ。
ネットでしか売られていないレアものらしいよ」
「え、これ、いただいてよろしいんですか」
「もちろん。みぃのために買ってきたんだ。まだ咳が出ているから、
いま飲むと喉をやられるかな? って、ちょっと思ったけれど……」
「ありがとうございます。ちびちび飲みます」
「そうだね、家族のひとと飲んでもいいし」
身体のことがあるから、お酒を飲む機会は減りましたし
家で梅酒を作っているということはありましたが、それでも、
ご主人様がわたしのためにお買い求めくださったもの。
うれしい。
袋ごと、梅酒の箱をぎゅーっとして、何度も何度も「ありがとうございます」と
申し上げました。
ちびちび飲もう(*´ω`*)
家に着いて、いっぱいいっぱい、ぎゅーっとしていただきました。
キスもたくさんいただけて……
でも、すごく久しぶりというのと、きっとここから先、また忙しくって
お時間なかなかとれないだろうなあと思って、ちょっぴりしゅんとしていましたら
ご主人様は「ちょっとだけだよ」とおっしゃって、
ズボンのファスナーを開けてくださいました。
きょ、去年ぶりではないでしょうか!!
「握っていいよ」
なんならご奉仕させていただけませんでしょうか!!
「先っちょにチュッとしてごらん」
どうもお久しぶりでございます!!(←おかしくなった)
チュッとしてごらん、とはおっしゃいましたが、舐めるとかしゃぶるとかの類の
ご命令は頂戴していませんでしたので、頂点にやわらかくキスをさせていただき、
ほんの少し、ほんの少しだけその付近を舌でなぞらせていただきました。
「ここまでね」
(ノ ´゚д゚`)ノ アーン
「最後までしてもらいたいけれど、そうしたら、帰るだけの体力がなくなりそうでね」
苦笑されるご主人様。やっぱりお疲れなのだなあ、と、申し訳なくなりました(´・ω・`)
それでも、すこしの間、ご主人様のものを触らせていただけました。
すごくすごく久しぶり。あたたかくて、そして、ご主人様の鼓動を感じます。
あまり撫でるといけないと思うから、そっと握るだけ。
すこしして、もう一度、頂点へのキスをお許しいただいて、
ご主人様のものはジーパンの奥にしまわれていきました。
ちゃんと時間を作るようにするからね、とおっしゃっていただきはしましたが、
きっと今月は難しいだろうなあとも思いつつ、
ご主人様のお誕生日のお話、ここから先の、人間ドックや免許更新のお話などを
させていただいて、わたしは車から降りました。
お仕事のご無理はしていただきたくないですし、
やっぱりご主人様のお身体がいちばんと思っているわたしが
お逢いできないことくらいでめそめそしちゃだめだよね、と思っています。
本音はまあそりゃお逢いできればこの上なく嬉しいですが、
お身体の具合と天秤かけてまでは望みません(´-ω-`)
次はいつかな、と思いつつ。
あっという間にそろそろ4月末ですね ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
2014-04-22 (Tue)
仕事でわあわあとしているうちに、カウンターが70,000を数えました。
あっという間過ぎ。びっくりしました(´Д`;)
以前よりペースは緩やかになったように思います(記事を書いていないせいです)が、
それでも皆さまにいらしていただいているというのはとてもうれしくありがたいことです。
最近はわたしもご主人様も仕事に追われる日々で
なかなかお逢いすること叶いませんが
4月の末にようやく仕事の休みがとれそうなので
お逢いできると嬉しいなぁ、と思っているところです。
無論うまくいかないときは次回持ち越しでしょうけれどね(笑)
ご主人様にお仕えはじめて、1年と2ヶ月を超えました。
実はこの時間が、自分にとってちょっとしたトラウマというか、キーポイントでした。
以前からこのブログをお読みの方はおわかりと思いますが
以前の関係が1年と1ヶ月少々で崩れたこともあって
1年を超えること、そしてさらに1ヶ月を迎え、2ヶ月をも超えることが
自分の中でなんというか、ある一定のハードルになっていたような気がします。
でも、超えてみたら超えてみたで、次は1年と半年、次は2年……と
キリがないと思うようになりました。
そしてこれは、とにかく自分の心の置きどころ、
もっと大雑把ないい方をすると、気持ちの持ちようの問題だと思ったのです。
ご主人様のおかげ、と申し上げては、すこし語弊があるかもしれませんが
いま、ご主人様との関係については、とても気持ち的に穏やかです。
安定していると申しましょうか。
お逢いできない期間が長くとも、すこし、さみしいな、と思うくらいで、
いりいりしなくなったのは、やはり、ご主人様がことのほかわたしを気にかけてくださり
お忙しかったりなんだりしているときでもお言葉をくださるからだと思います(´人`)
カウンターが80,000、90,000、いつか100,000、
その先まで届くその日も、ご主人様とご一緒にいられますように。
そして皆さまに、都度、カウンターのお礼を述べられますように。
こころを大切に、わたしはまた、頑張っていきます。
ありがとうございます。
あっという間過ぎ。びっくりしました(´Д`;)
以前よりペースは緩やかになったように思います(記事を書いていないせいです)が、
それでも皆さまにいらしていただいているというのはとてもうれしくありがたいことです。
最近はわたしもご主人様も仕事に追われる日々で
なかなかお逢いすること叶いませんが
4月の末にようやく仕事の休みがとれそうなので
お逢いできると嬉しいなぁ、と思っているところです。
無論うまくいかないときは次回持ち越しでしょうけれどね(笑)
ご主人様にお仕えはじめて、1年と2ヶ月を超えました。
実はこの時間が、自分にとってちょっとしたトラウマというか、キーポイントでした。
以前からこのブログをお読みの方はおわかりと思いますが
以前の関係が1年と1ヶ月少々で崩れたこともあって
1年を超えること、そしてさらに1ヶ月を迎え、2ヶ月をも超えることが
自分の中でなんというか、ある一定のハードルになっていたような気がします。
でも、超えてみたら超えてみたで、次は1年と半年、次は2年……と
キリがないと思うようになりました。
そしてこれは、とにかく自分の心の置きどころ、
もっと大雑把ないい方をすると、気持ちの持ちようの問題だと思ったのです。
ご主人様のおかげ、と申し上げては、すこし語弊があるかもしれませんが
いま、ご主人様との関係については、とても気持ち的に穏やかです。
安定していると申しましょうか。
お逢いできない期間が長くとも、すこし、さみしいな、と思うくらいで、
いりいりしなくなったのは、やはり、ご主人様がことのほかわたしを気にかけてくださり
お忙しかったりなんだりしているときでもお言葉をくださるからだと思います(´人`)
カウンターが80,000、90,000、いつか100,000、
その先まで届くその日も、ご主人様とご一緒にいられますように。
そして皆さまに、都度、カウンターのお礼を述べられますように。
こころを大切に、わたしはまた、頑張っていきます。
ありがとうございます。
2014-04-27 (Sun)
髪を切りました。
とはいえ、もう2週間くらい前の話なのですけれど。
髪の毛に、最後にはさみを入れたのは去年の1月
――ご主人様に、最初のメールを送る、直前のことでした――で、
そのあとは時間もお財布の余裕もなくて伸ばしっぱなし。
(途中、脱毛が発覚したというのも理由のひとつでしたが)
前髪ももう顎まで伸びて、ピンでとめていたものの
子どものころからほとんどショートカットで過ごしていたため
めんどくさい。
と
しょっちゅう思うようになり、
切りたい。
切りとーて仕方ない。
と
周りに言って回る始末。
いまの職場に異動してからの髪の毛は長いままでしたので
職場のみんなもびっくりするであろうなあと思いながら、
そろそろホントに切りに行こうと思っていたのが、
3月下旬から4月のはじめくらいでした。
そこで
あ。
と思いたったのは
ご主人様のことでした。
ご主人様にはじめてお逢いしたとき、わたしの髪は肩までのセミロングでした。
伸びに伸びた挙句、肩甲骨の下までのロングになってしまっていましたが、
ぶっちゃけご主人様のご趣味がどういう髪型かわからない。というか知らない。
迂闊な髪型にしてしまうわけにはいかないな……
4月のはじめにお帰りをご一緒できたとき、お伺いを立ててみました。
「あのう、ご主人様は髪型にお好みがありますか」
「髪型? うーん、特にないなあ。どうしたの」
「これこれしかじか」
「ああそういうことか。確かに、いまの髪は長いなあと思っていたけれど……」
「短くしたいなあと思っているのですけれど」
「みぃ、顔がぷくぷくしているから、あまり短くし過ぎると目立つね。
ぷくぷくが目立たないような髪型なら、いいのじゃないかな」
数日後、もう10年以上のお付き合いのある美容院に行きました。
「ぷくぷくの目立たんような髪型にしてください!!」
美容院の先生には、ステージのために「古風なのにしてください」とか
相当な無茶ぶりを何回もしてきましたが、
今回ほど難しいのもそうなかったかもしれません(笑)
それでも、きっちり仕上げてもらいました。
ちょっとボブっぽく。
家族には評判まずまず。
職場には……初出勤から約1週間、大騒ぎされました(´∀`;)
まだご主人様にはご覧いただいていません。
ご感想がどきどきではあります(>_<)
……実はあした、久しぶりにご主人様と朝からご一緒なので……
ちゃんと整えとかないと!!
とはいえ、もう2週間くらい前の話なのですけれど。
髪の毛に、最後にはさみを入れたのは去年の1月
――ご主人様に、最初のメールを送る、直前のことでした――で、
そのあとは時間もお財布の余裕もなくて伸ばしっぱなし。
(途中、脱毛が発覚したというのも理由のひとつでしたが)
前髪ももう顎まで伸びて、ピンでとめていたものの
子どものころからほとんどショートカットで過ごしていたため
めんどくさい。
と
しょっちゅう思うようになり、
切りたい。
切りとーて仕方ない。
と
周りに言って回る始末。
いまの職場に異動してからの髪の毛は長いままでしたので
職場のみんなもびっくりするであろうなあと思いながら、
そろそろホントに切りに行こうと思っていたのが、
3月下旬から4月のはじめくらいでした。
そこで
あ。
と思いたったのは
ご主人様のことでした。
ご主人様にはじめてお逢いしたとき、わたしの髪は肩までのセミロングでした。
伸びに伸びた挙句、肩甲骨の下までのロングになってしまっていましたが、
ぶっちゃけご主人様のご趣味がどういう髪型かわからない。というか知らない。
迂闊な髪型にしてしまうわけにはいかないな……
4月のはじめにお帰りをご一緒できたとき、お伺いを立ててみました。
「あのう、ご主人様は髪型にお好みがありますか」
「髪型? うーん、特にないなあ。どうしたの」
「これこれしかじか」
「ああそういうことか。確かに、いまの髪は長いなあと思っていたけれど……」
「短くしたいなあと思っているのですけれど」
「みぃ、顔がぷくぷくしているから、あまり短くし過ぎると目立つね。
ぷくぷくが目立たないような髪型なら、いいのじゃないかな」
数日後、もう10年以上のお付き合いのある美容院に行きました。
「ぷくぷくの目立たんような髪型にしてください!!」
美容院の先生には、ステージのために「古風なのにしてください」とか
相当な無茶ぶりを何回もしてきましたが、
今回ほど難しいのもそうなかったかもしれません(笑)
それでも、きっちり仕上げてもらいました。
ちょっとボブっぽく。
家族には評判まずまず。
職場には……初出勤から約1週間、大騒ぎされました(´∀`;)
まだご主人様にはご覧いただいていません。
ご感想がどきどきではあります(>_<)
……実はあした、久しぶりにご主人様と朝からご一緒なので……
ちゃんと整えとかないと!!
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