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2014-12-07 (Sun)
中華のお店で、お昼ご飯をつつくことになりました。
もぐもぐと美味しくいただいてお店を出ると、ご主人様はうーんとのびをされて

「すこし、お昼寝しに行こう」

おや。

実は、この日、わたしは月のものがきていました。
(ご主人様へのご報告は、済みでした)
とはいえ日も経っていましたしそんなに大した重さでもなかったのですが、
ご主人様にお愉しみいただくことはできないだろうなあ、アナルもまだ
ご調教いただいていないし、と思っていましたから、
この発言はなかなかに驚きのものでした。

とはいえ、お昼寝だものね、ご主人様もお疲れなのだわ、と
ひとり納得して、いつものホテルへ向かうことになりました。


いつものホテルはとても混んでいました。
だもんで、いつだかメゾネットタイプのお部屋でお世話になったホテルへ向かいます。
今度は、メゾネットタイプでない、普通のお部屋に入ることになりました。

いつものように、膝枕をしたり、お湯をためたりの流れ。
やがてお湯がたまりましたので、「入ろう」とご主人様がおっしゃいます。
服をすっかり脱いでしまうと、ご主人様は歯ブラシをお手に取られました。

お磨きになるのかな?
こういうことは初めてでしたので、珍しいな、
さっき中華のお店に入ったからかな? とまで思いましたが
ご主人様は歯磨き粉をおつけになるとすばやくわたしの頭をつかみました。

「口、開けて」
「ほわ」

歯ブラシがわたしの口の中を踊ります。
ご主人様がわたしの歯を磨いている。ええ、なにこの状況。

薄く満足そうにお笑いになりながら、
「どうだい、なんだか変な気持ちだろう」
とおっしゃるご主人様に「ふぁい」としか返せない。
なんだか変にどきどきしました。

舌苔もとっていただいて、口をゆすいだあと、お風呂へ向かいました。


スポンジで身体を洗わせていただきます。
わたしは自分で、うんときれいにしておかなきゃ、と思ったのですが、ご主人様が
隅々までお洗いになりました。
スポンジの端に少し血がついたのをご覧になって、
「うん、やっぱり、まだつくのだね」
「スミマセン」
自分で洗う時には感じない恥ずかしさにうつむくと、ご主人様は
「大丈夫大丈夫」
とおっしゃいます。わたしは念入りに身体を流してから、先に湯船に入られた
ご主人様のあとを追いました。

ゆったりのお時間。

お風呂からあがって、バスローブを着ます。
わたしはショーツをはくのも忘れずに。


そのあと……
ベッドの上で、ご主人様のものにご奉仕させていただきました。
中に入れることは当然できませんので、お口で考えつく限り吸ったり舐めたり。
わたしも全身がもぞもぞとしましたが、ここはがまんがまん。
やがてご主人様はお口の中に精子をくださいまして、
ふたりですこし眠りました。

この日はほんとうに(まあわたしの状況もあったのですが)、それ以外のことは
ほとんど何もしなかったように覚えています。

ゆるゆると起きて、再びお風呂へ。
今度は、お風呂でご奉仕させていただけました。
わたしの頭をつかんでくださるご主人様の手の感触と、強さがうれしい。
そうして、また、お口の中にいただけました。

1日に2度も頂戴できたのは初めてでしたので、なんだかとってもしあわせ。
ご主人様にもご満足いただけていたらうれしいなぁ。


そんなふうにして、この日は終わりました。
結局会社からも、電話がかかってくることはありませんでした。



しかし。

翌日、

上司からは「休ませるんじゃなかった」
同僚からは「よく休めたよね、あれだけ仕事たまってて」

のダブルパンチを食らい、
(それでも上司からは「俺の読みが甘かった。申し訳ない」とフォローいただきましたが)
11月は1日も休暇をとりませんでした。

なんかトラウマな気分だったんだもの。


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