ご主人様のために、いっぽいっぽ。
大切なかたにめぐり逢えました。もう一度イチから歩きはじめる、M女みぃの記録です。
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2013-05-23 (Thu)
当然のことながら、4月1日は辞令をいただく日でありました。
この日は車であたらしい職場まで向かい、引き継ぎを受けたあと
あたらしい仕事をはじめるなどして、着任早々残業をかますなど忙しい1日。
職場を出てから、駅を目指します。
もろもろの事情があって電車通勤することになりましたから、
定期券を買わねばなりません。
みどりの窓口で半年分の定期券を購入し、車に乗り込むと
わたしはほんの少し迷ってから……ご主人様にお電話をしました。
はじめてのお電話でした。
「もしもし?」
「もしもし、ご主人様。みぃです」
「どうした!?」
あとで聞きますと、ご主人様はこのとき、わたしがてっきりもう家に帰って
ゆっくりしているだろう、連絡はないだろうと思っていらしたらしく
かなりうろたえてしまった、とのことでした。
「いま、駅なんです。定期を買いました。
1日目が無事に終わりましたから、ちゃんとお電話でご報告したかったのです」
「ああ、ああ、そうか。良かった。大変だったろう」
すこしお話をして電話を切り、この日は家に帰りました。
夜、またご主人様からお電話があり、翌日は家まで送ろう、と
おっしゃっていただけました。
翌日仕事が終わってご連絡しますと
職場の駐車場にご主人様のお車が(*´`*)
ご飯をご一緒させていただいて、家まで送っていただけました……。
家の前に車を停めて、しばらくご主人様とお話。
ぎゅうとしていただけたりキスをいただけたり、ああもうホント贅沢だなあ。
週が明けて、いよいよ仕事が本格化してくると
疲労は目に見えて溜まっていきました。
水曜日、仕事のあとご主人様にメールをお送りすると
時間は短いけれども送るだけなら、ということで
乗せていただけ、翌木曜日も甘えてしまいました(´・ω・`)
さすがに3日連続はあんまりだと思いましたし
ご主人様のお仕事のことも考えるとそこまでわがままは言えないと思い
金曜日は自力で帰りましたが、たぶんやっぱり
ご主人様と自宅前までご一緒できるという大変な特典に
結構な具合に舞い上がっておったのだろうなあと思います。
また週が明け、その週の週末は東京へ行くことになっていました。
金曜日から出発する手筈になっていましたので
この週はどうかなあ……と思っていたのですが、
ご主人様から
「1回は送るよ。これは俺が決めていることだから、
このライセンスは考えて使うようにね」
というお言葉をいただいていましたので
じゃあ出発前の木曜日かなあとウスラボンヤリ考えていましたら
この週、ご主人様がご体調を崩されたというお話。
そりゃいかんじゃないか。
毎日メールを交わしながらご体調をうかがっていましたが
ご主人様自身、木曜日当日にその日が木曜日であることをお忘れになっており
(つまりこの週に送るのは木曜日がラストチャンスだということをお忘れになっていたのです)
わたしはわたしでご主人様のご体調が心配でしたから
ライセンスの延長はできんもんかなあと考えたりしていました。
が、結局のところ、送っていただけたのでありました(*´ω`*)
4月はそんなふうにして過ぎていきました。
東京から戻ったときに、一度、お逢いいただけたのですが、その話はまた次に(´∀`*)
この日は車であたらしい職場まで向かい、引き継ぎを受けたあと
あたらしい仕事をはじめるなどして、着任早々残業をかますなど忙しい1日。
職場を出てから、駅を目指します。
もろもろの事情があって電車通勤することになりましたから、
定期券を買わねばなりません。
みどりの窓口で半年分の定期券を購入し、車に乗り込むと
わたしはほんの少し迷ってから……ご主人様にお電話をしました。
はじめてのお電話でした。
「もしもし?」
「もしもし、ご主人様。みぃです」
「どうした!?」
あとで聞きますと、ご主人様はこのとき、わたしがてっきりもう家に帰って
ゆっくりしているだろう、連絡はないだろうと思っていらしたらしく
かなりうろたえてしまった、とのことでした。
「いま、駅なんです。定期を買いました。
1日目が無事に終わりましたから、ちゃんとお電話でご報告したかったのです」
「ああ、ああ、そうか。良かった。大変だったろう」
すこしお話をして電話を切り、この日は家に帰りました。
夜、またご主人様からお電話があり、翌日は家まで送ろう、と
おっしゃっていただけました。
翌日仕事が終わってご連絡しますと
職場の駐車場にご主人様のお車が(*´`*)
ご飯をご一緒させていただいて、家まで送っていただけました……。
家の前に車を停めて、しばらくご主人様とお話。
ぎゅうとしていただけたりキスをいただけたり、ああもうホント贅沢だなあ。
週が明けて、いよいよ仕事が本格化してくると
疲労は目に見えて溜まっていきました。
水曜日、仕事のあとご主人様にメールをお送りすると
時間は短いけれども送るだけなら、ということで
乗せていただけ、翌木曜日も甘えてしまいました(´・ω・`)
さすがに3日連続はあんまりだと思いましたし
ご主人様のお仕事のことも考えるとそこまでわがままは言えないと思い
金曜日は自力で帰りましたが、たぶんやっぱり
ご主人様と自宅前までご一緒できるという大変な特典に
結構な具合に舞い上がっておったのだろうなあと思います。
また週が明け、その週の週末は東京へ行くことになっていました。
金曜日から出発する手筈になっていましたので
この週はどうかなあ……と思っていたのですが、
ご主人様から
「1回は送るよ。これは俺が決めていることだから、
このライセンスは考えて使うようにね」
というお言葉をいただいていましたので
じゃあ出発前の木曜日かなあとウスラボンヤリ考えていましたら
この週、ご主人様がご体調を崩されたというお話。
そりゃいかんじゃないか。
毎日メールを交わしながらご体調をうかがっていましたが
ご主人様自身、木曜日当日にその日が木曜日であることをお忘れになっており
(つまりこの週に送るのは木曜日がラストチャンスだということをお忘れになっていたのです)
わたしはわたしでご主人様のご体調が心配でしたから
ライセンスの延長はできんもんかなあと考えたりしていました。
が、結局のところ、送っていただけたのでありました(*´ω`*)
4月はそんなふうにして過ぎていきました。
東京から戻ったときに、一度、お逢いいただけたのですが、その話はまた次に(´∀`*)
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