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2013-05-07 (Tue)
「こっち」と囁かれながら、歩みを進めさせられたのは、
洗面所の鏡の前でした。

もうすでに顔が上気していて、ご主人様のお手は胸をやわやわと
揉んでいらっしゃるし、それを鏡で見るの!!?? と、正直……
そこから走り去りたい気分だったのですが……動けなくて。
目を伏せたり顔をそらしたりしますが

「こら、ちゃんと見なさい」
「いやぁ……」

恥ずかしい。こりゃ恥ずかしい。
そのあとはソファーに移動しなおし、ご主人様のお膝の上に。
首に腕を回させていただくと、ご主人様のお手が腿だの膝だのを這います。

「ううー、ううー」

びくっ、びくっと身体が震える……ああ、気持ちいいんだ。
さっき、鏡の前で、自分の姿を見て、たぶん、興奮してる。
ご主人様は長いことわたしの身体を撫でたり、つねったりしておいででした。
身体全体がきもちよくなって、はあはあと荒い息をはじめたころ……

「みぃ、服を脱ぎなさい」
「は……、……ここで、ですか?」
「そう。俺の目の前で」
「え」
「はやく」

人前で、見られているのがわかっていて、自分で服を脱ぐのははじめてです。
時間がすこしかかりましたが、ゆっくりゆっくり脱ぎます……

と て つ も な く 恥 ず か し い

ブラとショーツだけになって、ご主人様の前に立ちましたが
それはご主人様の手でひきはがされました。
……この日もパンティーライナー装着済みだったので
濡れていることはしっかり指摘されてしまいました……

ご主人様の前で丸裸になって、もじもじとしていたら
またしても鏡の前へ連行されてしまいます。

「いやああああ」
「ほら、ちゃんと見る!」

身体もねじれず、鏡の中の自分を見るしかなく、
身体中を這うご主人様の手に感じてしまっている自分は……まるで、別人でした。

「みぃは……どんな顔をしているかな?」
「きもちいい……いやらしい、顔を、しています……」
「感じているんだね。俺の牝犬」

鏡の中の自分は自分じゃないように見えました。
自分はこんなにもいやらしい顔をするんだ……はじめて見た……

「座りなさい」

そのまま、ご主人様のものにご奉仕させていただきます。
それでもやっぱり真横に鏡が。

「…………!!」
「鏡を見ながらしゃぶってごらん。いやらしいみぃがうつっているよ」
「うう……んー」

こんな……客観的に、ご奉仕中の自分を見ることなんてなかったから……
いやらしい。恥ずかしい。でも…………きもちいい…………
とんでもなく、ドキドキしている、自分がいました。


お風呂に入りますと、ご主人様が椅子に腰かけられました。
足を大きく広げられましたので、わたしはボディーソープを手にとって
丁寧に……丁寧に、ご主人様のものを洗わせていただきます。
すでに大きくなりかけているご主人様のそこ。
前回だったか、ご主人様はどこが一番お感じになるのか、を
教えていただいたところでしたので、そこを重点的に丁寧に。

お湯で泡を流すと、今度は浴槽の縁にお腰かけになりました。
わたしに椅子に座るように促されましたので、わたしはご奉仕をはじめます。

しばらくして、手をお椀のような形にさせられました。

あ、出していただけるのだ。

ほどなくご主人様のおしっこがあふれだし、わたしは思わず飲もうとしましたが

「飲まなくていいよ。きょうは手で受けなさい」

手で受けたものを身体にかけ、またご主人様自身もわたしの身体に
お掛けになり、おっしゃったことには

「また、俺の匂いがついたね」

……嬉しくなりました(´`*)



お風呂からあがると、首輪が待っていました。

この瞬間が、わたしは、大好きです。



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