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2013-05-22 (Wed)
首輪をはめていただくと、わたしの身体はベッドに引き倒されました。
やはりきれいにしていた恥丘に目をとめられ、ご主人様がそこに
お顔をうずめられます。

「あう……」

あわせて、わたしもご主人様のものを口に含みますが
すぐ体勢が代わり、今度はわたしがご主人様の上で同じことを。
ずっ、ずっ、と、とてもいやらしい音が響いていました。

そのあとは上に乗るようにご命令をいただき、そのようにしました。



この日がどうしてそうだったのかまったくわからないのですが

痛いのです。

もちろんこれまでも、ご主人様に跨らせていただいたとき
コツコツと「当たる」感触がありまして
痛気持ちいいというかゾクゾクしたものですが

なんかそれ以上に痛いのです。
イヤ気持ちいいのも確かだったんですが

コツコツどころの騒ぎじゃなく
ゴツゴツといった感じで

なんだコレご主人様まさか 伸 び た ? とまで思ってしまう始末(汗)

喉の奥で「ぐうう」と低く唸りながら腰を振っていると
すごい短い時間でイキました。
くたっと倒れこむと、ご主人様はわたしのお尻に手をのばされて
もにゅもにゅと揉まれます。

「はう」

叩かないのか……と思いつつも、ご主人様のが入ったまま
汗でべたべたな状態でそのまま身体を預けていましたら
ご主人様の手がアナル周辺を揉みはじめました。

「ヒャア」
「大丈夫、入れたりはしないからね。……きもちいいの?」
「わかんないっ、わかんないですっ」
「アナルのあたりを揉むとね、みぃ、締まるんだよ」
「ええっ」

もみゅもみゅ。

「ひぅっ」
「ほら締まった。面白いね。みぃはアナルでも感じるんだね」

もみゅもみゅ。

また、イッてしまいそうになる…………

「あ……あ、きもちいい……きもちいいです……」
「そうだね。気持ちいいね」

そのあと、すぐ、ご主人様は体勢を代えられて
正常位でわたしの中に入ってこられました。

いや……やっぱりコレなんか長い!! 前回より大きい!!
目の前がぐるぐるとして、「突かれる」感覚に、なにもわからなくなります。
ただ壊れたテープレコーダーのように、喘ぎ声だけが口から洩れて。ですが

「出る」

ご主人様のその言葉は、はっきりと耳に届きました。

えええええええええ??!!
出るってなにが!?

なにがなんなんだかわからない状態で余計混乱した瞬間、ご主人様のものが
ずるりと抜かれ、わたしの身体から離れました。
コンドームが……中も外も、真っ白になっていました……

出るってソレのことだったのか……(今更)

けれどもすぐ、ちょちょちょちょっと待て、と思いました。
いえ、別に中で出していただくぶんにはコンドームもあることですし
いっこうに気にしてはいないのですが(わたしは薬も飲んでいますしね)

はじめてだ!

と。
これまでご主人様はわたしの口中にお出しになることばかりで
中でって……まさかのことでした。


「気持ちよかったよ、みぃ。いい子だ」
そんな嬉しいお言葉を頂戴しながら、再びお風呂に入って帰り仕度。
いつもよりうんと短いお時間だった、というのもあって、
(それでもお花見とかラーメンとかで満たされた感はありましたが)
スーパーの駐車場に到着したときににわかに寂しさがよみがえりましたけれど、
ご主人様は額にキスをくださりながらおっしゃいました。

「仕事はもっと大変になると思うけれど、帰りにどうしても疲れていたら
 送ってあげることもできるからね。ちゃんと言うんだよ」
「ハイ……」

このまま車に移ってしまうのがとても惜しいけれど……
後ろ髪ひかれるような思いで、手を振りました。

その夜、ご主人様からメールをいただきました。


『今日のみぃは、私の心と身体を満たす事、
 本当に良くこなしてくれましたね。とても嬉しいです』


(*´ω`*)

わたしもとてもうれしいです。

わん。




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