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2014-05-07 (Wed)
ご主人様はベッドに大の字になりました。
わたしは反射的に、ご主人様のものに、ご奉仕をしていました。
まだ硬さが失われていない、それが、ほんとうにいとおしくて、
たくさんほしくて、頭はもうぽうっとなっていました。

けれども、ご主人様に、お仕事のお電話が入ります。
ああお忙しいのだ。
そう思いながら、ご主人様のお電話が終わるのをお待ちして
じっとしていましたら、ご主人さまがお戻りになりました。

が。

ご主人様のものは、すっかりしょぼんとなっていました(´・ω・`)
元の体勢に戻られて、わたしの頭をなでて
「みぃ。元気にさせてくれよ」
とおっしゃいますので、わたしは(`・ω・´)となって
もう一度、ご奉仕をはじめました。


ほどなく、ご主人様のものがかちかちと大きくなりましたので
ご主人様はコンドームを取りだされました。

「今度は、俺を気持ち良くすることを考えて、乗ってごらん」

腰はぴったりくっつけないで、少し浮かせて、それで動かしなさい、
そういったことを教わりながら、そのようにします。
なかなかに中途半端な姿勢のため、どう動かせばいいのかよくわかりませんが
それでも、ご主人様を満たさねば。
ということは、さっきまでのように、わたしひとりが気持ちよくなっちゃだめなのです。
あがりそうな声を押さえながら、一生懸命、腰を振りました。

「そう。うん……すこし、出し入れするように、してごらん」
「回すように、振ってごらん」

お教えの通りにやると、どうしても、気持ち良くなってしまいます。
またご主人様が乳房と乳首にいたずらされますので、なおさら、声が止められません。
やっぱり、倒れ込んで、しまいました。

「ごめんなさい、ご主人様……」
「ん?」
「はしたない子で、ごめんなさ……い」
「いいのだよ。みぃは俺の牝犬なのだからね」

もっとがんばんなきゃいけないなあ……と反省しきり、ながらも、
ご主人様はわたしの体勢を変えられて、正常位で入ってこられました。
しばらく、出し入れをされて……ご主人様は、わたしの中で、イッてくださいました。

出してしまわれたご主人様は、ご自身でコンドームを外されましたが
すぐにわたしのところへ下半身をお出しになりました。

「きれいにするんだよ」
「はい。ありがとうございました」

ご主人様のものにお礼を申し上げ、やさしくお掃除させていただきます。
ちゅうちゅうと吸ったり、舐めあげたり……
ぶっちゃけて言いますと、硬いご主人様も美味しくて好きですが
終わられたご主人様のも柔らかくて、これはこれで美味しくってきゅんきゅんします。

ちゅぱ、ちゅぱんと、3回くらい吸って、口から離したとき、
「ようし、いい子だ」
頭を撫でていただきました(*´ω`*)


そのまま、すこし、ご主人様と、眠っていたように思います。


気がついたとき、ご主人様が顔を覗き込んでいました。

「みぃ、お風呂入って、帰ろうか」

ふぇ、と目を覚ますと、ご主人様はすでにお風呂を終えられたご様子。
目をこしこししながら、「お風呂、いただいてきます」と向かい、
身体をざーっと流して、バスタオルを巻きました。


身体中に、疲労感ともなんともつかない、でもある意味爽快感も含んだ
心地よいだるさがひろがっていました。



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