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2014-05-05 (Mon)

ちょっぴり緊張したままのわたしと、いつも通りのご主人様。

時間はもう夕方だったのですが、休憩とおっしゃるのは……
やっぱり、「そういう」、休憩……なのかなあ……

お車の走る間、わたしにもご主人様にも、
何度かお仕事がらみのお電話が舞い込んできたりはしましたが
あれよあれよという間に、今回で3回目となるホテルへ。

お部屋に上がって、荷物を下ろし、上着を脱ぎます……
すぐに、うしろから、抱きすくめられました。
「みーぃ」
「ひゃ……あ」
耳と、首筋を、かぷかぷされて、あっという間にとろけます。
「相変わらずだねぇ、みぃは……」
「うー」
お風呂の支度のあと、ほら座って、と、ソファーに促していただいて、
座ると、ご主人様は持参された袋からプリンをお出しになりました。
ぷーん、と、甘ーい匂いが広がります。
ご主人様は何口かお召し上がりになって、すぐに、わたしの頭を抱えて……

口移し。

口の中が、甘い甘いプリンで、いっぱいになります。
「んん……んー」
何度も、何度も、口移しいただいて。
「美味しいねぇ、みぃ?」
「お、い、しい……でう……」
早くも頭にもやがかかったように、ぼうっとしてきました。
そのとき、もう、わたしはすっかり気持ち良くなってしまっていたのです。

プリンがおしまいになったら、ご主人様はゆっくりとジーパンをお脱ぎになりました。
トランクスからものをお出しになりますが、すでに、みちみちと大きく……
先日お預けされていただけに、もう、うれしくてうれしくて仕方なくて、
すぐに、ご奉仕をはじめました。
舐めたり、しゃぶったりするだけで、脳内がとろとろになりそうな気持ち。
じゅぶじゅぶと唾液まみれにしながら、なりながら、全身がじんじんと
よろこんでいました。

「さあ、お風呂に入ろうね」
ご主人様がそうおっしゃいますので、服を脱いで、ご主人様のあとを追ってお風呂へ。
入りますと、すぐに、お湯をいただきます。
「ほら、もう、こんなだ」
「はう」
下腹部を撫でられて、自分でも気がつかないうちに濡らしていることがわかります。
ざー、と、洗っていただいて、もう恥ずかしくて(>_<) いまだに、慣れません……
椅子におかけになったご主人様のものを、丁寧に、洗わせていただきます。
ひとつひとつのことが、久しぶりで、とっても、うれしい……。

洗い終わりますと、乳首をいっぱい引っ張っていただき、また、じんじんとうれしく。
どういう流れでか、よく覚えていないのですが、ご主人様の上に腰かけさせていただきました。
ぬるぬるの、自分の下腹部と、大きくなった、ご主人様のものが、ぬりぬりと滑りあいます。


ほしい


これでさえも気持ちがいいのに、入ってしまったらどうなってしまうのだろう。
ご主人様はお風呂ではお入れにならないので、これ止まりではあるだろうけれど、
でも、ああ、とても気持ちよくて、腰が、動く。

スパーン!

「あー!」
お尻を勢いよく叩かれて、悲鳴が起きます。
この日、ここで、何度も何度もお尻を叩かれました。
それでも、ぐちゃぐちゃの顔で、たぶん気持ちよかったのだと思います、
痛いとも、やめてとも、言わなかったような、記憶があります。
いっぱい叫んで、鳴いて。

ご主人様は満足そうな……嬉しそうなお顔をしていらっしゃるように、見えました。

湯船でも、首をかぷかぷされました。
お腹をすこしさすさすされて、
「お、すこし、締まったね」とお言葉をいただく(*´ω`*)
「少しずつね。無理しないようにね」うー。頑張りますよう。

湯船の時間は短く、すぐにあがりまして、お部屋に戻ります。
身体を拭いて、部屋着に着替えましたら、ご主人様がベッドわきに腰かけられて

「ここにおいで」

わたしの腰をつかんでそうおっしゃいますので、
……アレですか、まさか、逆から入れてみなさいとそうおっしゃるので?
とプチパニック。
要するに、ご主人様に背中を向けて入れさせていただく、と……

そのようにしてみました。

ねり、と入れてみます。
もうご主人様のはぱつんぱつんで、入っているのか入っていないのかすら
わからないくらいきっつい……(>_<)
なんかわたしの入口で潰されて縮んじゃってんじゃないかと思うくらい。

「ほうら、入った……すぐに入るね」

腰を浮かせたり、くっつけたりしながら、自分の身体が自然に動いているのがわかります。
仰向けに倒れたり、気を取り直して身体を起こしてまた腰を動かす……

その時間がすこし続いて、やがて、ご主人様はベッドにお上がりになりました。
仰向けにおやすみになって、入れてごらん、とおっしゃる。


そういえばコンドームつけてない……


そのことに気がつくのは、ずいぶん後になってからのことでした。



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2014-05-05 (Mon)
ご主人様にまたがって、ものをおさめさせていただくと、久しぶりの感触に
とてつもなく気持ちよく、自然に腰が動きました。
ご主人様の指が、すぐ、クリトリスに伸びます。

「あ、ご主人様っ、やめ……」
「…………」
「だっ、だめっ、だだだ」
「なにが、だめ?」
「きも、ち、い、きもちいい、きも」

早くもちゃんと喋れなくなったまま、腰だけがぐちゃんぐちゃんと動いて
ただ快楽をむさぼるだけになってしまってなんとも申し訳ない……(´・ω・`)

ご主人様は絶えず私のクリトリスをいじってくださり、
ときおり乳房を締め上げ、乳首をひねり……
そのたびに、わたしは、あああ、あああ、と鳴くのでした。

ひねるだけひねって、わたしの「鳴き」が大きくなると、
力強く突き上げてくださいます。
そんなことをせずとも、ご主人様のものはもう入れさせていただいたときから
奥までがつがつと届いていたのですが
あらためて突かれると、声にならない声が喉の奥を支配します。
のどがからからになりながら、何度も何度もイッて(たぶん)、
汗だくのご主人様の胸に頭を預けることも、何度も……。

この日は、意識があちこち飛んでいる感じがしました。


やがて、ご主人様は、わたしの身体をすこし動かして
いままでと違うような(ご主人様の上に乗っていたことには、違いなかったですが)
体勢にされました。
ずむ、と、より、ご主人様のものを感じることのできる体勢だった記憶があります。

「これがね……俺とみぃが、一番、深く、ぴったり、つながっているかたちだよ」

繋がりの部分がぞくぞくと震えた気がしました。
そうして、自分でも、思ってもみなかった言葉が出ました。

「……と……」
「ん……?」
「もっ、と、もっと、……もっと……ご主人様……ご主人様が……ほしいです……」
「そう……もっと、ほしいのだね」

ずむ。

「あうああああ」

もう、なんというかごめんなさい、何度突いていただいたか、覚えていません。
ベッドの上にぐったりとなった状態で、次に気がついたときには、
ご主人様は横たわる私の隣に座っておいででした。
薄く眼を開けて、それがわかるくらいで、わたしは身体中から体力をもっていかれて
なにがなんなんだか……というような感じだったのです。

ですから、ご主人様のお手がわたしの上半身と下半身のそれぞれにのびたことも、
気がつくのはとても遅いことでした。

「……あ……?」

クリトリスに、くち、と指が触れます。
「ひっ」
さっきさんざんイッたあとです、敏感になっていないはずはなく、びりびりとした
快感が脳天を突き抜けました。
「や……いや、いや、だめ、で、ご主人、様、」
手を伸ばしていやいやとする前に、ご主人様の空いたお手が、わたしの両腕を頭の上で
押さえつけました。
「ちょ、」

動けない

なおもご主人様の指は動きます。
「ひゃあああああああ」
一言も発せず、丹念にそこをなぶるご主人様。
ときおり、乳首を強くお噛みになるのさえ、快感に変わります。
押さえつけられた腕のゆえ、身体は全然動かせなく、下半身は快感ゆえに
びくびくと弓のようにしなったりよじれたりしました。
「ああ、あああ、も、ご主人様、ご主人様、」

わたしはなにが言いたいのだろう。
やめてほしいなんて、思っていない。

むしろ。

「……きもちいいです……気持ち、いい、で、す、ご主人様、
 もっと、もっと、たくさん……たくさん……」

はっきりしない視界のわきで、ご主人様のお口元が
ほんのわずか上に歪んだのが見えました。

そこからあとは、あまりはっきりとしません。

「みぃ、こんなにいっぱい濡らして」
とおっしゃるご主人様のお言葉が耳に入って、ようやく、意識が戻った感じでした。



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