ご主人様のために、いっぽいっぽ。
大切なかたにめぐり逢えました。もう一度イチから歩きはじめる、M女みぃの記録です。
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2013-10-03 (Thu)
電話を切ってしまってから、
あぁ、まだお身体本調子ではなかったみたいだし、いらぬことをした、
そんなことを思いました。
もしかしてもうお休みだったのかも。
そこでわたしは「申し訳ありません」メールを送り、そのまま帰りの電車に乗りました。
到着駅のひと駅前あたりにさしかかろうとしたとき、ふと携帯を見ると、
ご主人様からの着信が。
わたしは電車では携帯をサイレントにしているので、気がつかなかったのです。
メールをお送りしようとしたら、先にご主人様からのメールが。
「夕食の支度で気づかなくて、電話とれなかっただけだからね」
アチャチャチャ二重三重に申し訳ない。
電車を降りてすぐ、ご主人様にお電話します。
やっぱり、お声を聞いておきたくて。
もしもお叱りだったとしても、病院に行く、ほんのひと握りの勇気がほしくて。
「もしもし」
「お疲れさまです、ご主人様。お電話、ありがとうございました」
そこから始まって、帰り道をとぽとぽと歩きながら、事態の説明をしました。
周りを走る車の音と、わたしがあんまりめそめそ口調だったので、
ご主人様が事態を飲み込むには、少し、時間が、かかりました。
「そういうことかあ」
「はい……」
「病院は近くにあるんだね? 送り迎えとか、しなくてもいい? 大丈夫?」
「大丈夫です、すぐ、そばなので」
「とにかくね、皮膚科に行って、そこでもし違うなって思ったら、心療内科に行くのもいいし、
もし心療内科に行くとき不安だったりしたら、俺もみぃと一緒に行って、先生の話、聞くし、
大丈夫だからね。原因がわからないのだし、あんまり気にしすぎないこと」
「はい……」
「何かわかったら、連絡するんだよ。とれるように、しておくからね」
「はい(´;ω;`)」
なにかあったら一緒に病院についていく。
そこまでおっしゃってくださったご主人様のお心が嬉しく、わたしは、
うんと勇気を出して皮膚科に行こうと思いました。
(こんな理由で皮膚科にかかるのは初めてでした、当然ながら)
翌日。
わりあいに評判のいい、近所の皮膚科に行って、個室に呼ばれますと
有無を言わさず看護師のかたから頭の写真を撮られました(笑)
経過観察のためだそうです。
すぐに目の前のパソコンに画像がアップされましたので、わたしも見てみましたが、
コレ冗談抜きで8cmCD(若い子は知らないだろうな)くらいあるんだけど(((( ;゚Д゚)))
ホントにいつの間にこんなになくなっちゃったんだ…………
先生に触診していただきましたが、原因はあまり追究されず
「血液検査をしておきましょう。ほかの病気の可能性があるので。
結果如何によっては大学病院を紹介しますが、とりあえずいまは、通常の治療をしましょうね」
結果は次週ということになりました。
ご主人様にもご報告。
「とにかく、先生の言うとおりに、薬を飲んでおこうね。咳のほうは大丈夫?」
「そっちはまずまず治ってきました」
「それならよかった。無理はしないことだよ」
「はい」
メールでも、しょっちゅう、髪のことを気遣ってくださる。
ありがたくてありがたくて。
早く治さなくっちゃな、そんなことを思いつつ、週末が終わっていきました。
あぁ、まだお身体本調子ではなかったみたいだし、いらぬことをした、
そんなことを思いました。
もしかしてもうお休みだったのかも。
そこでわたしは「申し訳ありません」メールを送り、そのまま帰りの電車に乗りました。
到着駅のひと駅前あたりにさしかかろうとしたとき、ふと携帯を見ると、
ご主人様からの着信が。
わたしは電車では携帯をサイレントにしているので、気がつかなかったのです。
メールをお送りしようとしたら、先にご主人様からのメールが。
「夕食の支度で気づかなくて、電話とれなかっただけだからね」
アチャチャチャ二重三重に申し訳ない。
電車を降りてすぐ、ご主人様にお電話します。
やっぱり、お声を聞いておきたくて。
もしもお叱りだったとしても、病院に行く、ほんのひと握りの勇気がほしくて。
「もしもし」
「お疲れさまです、ご主人様。お電話、ありがとうございました」
そこから始まって、帰り道をとぽとぽと歩きながら、事態の説明をしました。
周りを走る車の音と、わたしがあんまりめそめそ口調だったので、
ご主人様が事態を飲み込むには、少し、時間が、かかりました。
「そういうことかあ」
「はい……」
「病院は近くにあるんだね? 送り迎えとか、しなくてもいい? 大丈夫?」
「大丈夫です、すぐ、そばなので」
「とにかくね、皮膚科に行って、そこでもし違うなって思ったら、心療内科に行くのもいいし、
もし心療内科に行くとき不安だったりしたら、俺もみぃと一緒に行って、先生の話、聞くし、
大丈夫だからね。原因がわからないのだし、あんまり気にしすぎないこと」
「はい……」
「何かわかったら、連絡するんだよ。とれるように、しておくからね」
「はい(´;ω;`)」
なにかあったら一緒に病院についていく。
そこまでおっしゃってくださったご主人様のお心が嬉しく、わたしは、
うんと勇気を出して皮膚科に行こうと思いました。
(こんな理由で皮膚科にかかるのは初めてでした、当然ながら)
翌日。
わりあいに評判のいい、近所の皮膚科に行って、個室に呼ばれますと
有無を言わさず看護師のかたから頭の写真を撮られました(笑)
経過観察のためだそうです。
すぐに目の前のパソコンに画像がアップされましたので、わたしも見てみましたが、
コレ冗談抜きで8cmCD(若い子は知らないだろうな)くらいあるんだけど(((( ;゚Д゚)))
ホントにいつの間にこんなになくなっちゃったんだ…………
先生に触診していただきましたが、原因はあまり追究されず
「血液検査をしておきましょう。ほかの病気の可能性があるので。
結果如何によっては大学病院を紹介しますが、とりあえずいまは、通常の治療をしましょうね」
結果は次週ということになりました。
ご主人様にもご報告。
「とにかく、先生の言うとおりに、薬を飲んでおこうね。咳のほうは大丈夫?」
「そっちはまずまず治ってきました」
「それならよかった。無理はしないことだよ」
「はい」
メールでも、しょっちゅう、髪のことを気遣ってくださる。
ありがたくてありがたくて。
早く治さなくっちゃな、そんなことを思いつつ、週末が終わっていきました。
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