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2013-09-23 (Mon)
その日は、なにがなんなんだか帰り道がとにかく眠くて、
駅でうたた寝して1本電車を逃すレベルでした。
ご主人様とメールをしていたことはしていたのですが
返事してはうとうとといった具合で、よほど疲れていたのだと思います。

だもんで、電車の出る前にはご主人様が
「そろそろ電車がくるね」
電車に乗ったら乗ったで降りる駅のひと駅前でご主人様が
「もうすぐ○○駅かな?」

ありがたいことです(´人`)
お仕事のご都合で、お帰りはご一緒できませんでしたが、ほっこり。
翌日実は大変早起きしなくてはならず、そのお話までして、
その日のメールはおしまいになりました。


翌日、4時30分。
母親が起こしに来る前に、携帯が鳴りました。
メール着信でした。

「おはよう、みぃ。そろそろ起きる時間かな。
 私はいま仕事が終わったから、これから寝て、昼に仕事を再開するよ」

ももももモーニングメールまで……!!
そのまま、起きて、朝食を終えたあと、ご主人様にお返事のメール。
もし、お差し支えなければ、お帰りご一緒できたらうれしいです、そう書きました。

というのも、この日は。

世のお母さんがたとか主婦の皆様とかお忙しいサラリーマンのかたがたとか
いろいろなかたに「そんなん生ぬるいわ」と怒られてしまうでしょうが
4時30分に起床ののち、車で1時間かかる仕事場へ行き(始発はまだ出てません)、
9時過ぎまで仕事したあと、病院に行って診察と薬の受け取り、それから今度は稽古場へ行き、
夕方まで稽古ののちまた1時間かけてイベントのリハーサル会場まで出向いて夜までリハ。
という、大変なハードスケジュール。
帰りに事故らない自信がありませんでした。
リハに向かうときには、メンバーの車に相乗りしていこうと、昼にはもうそのつもりでした。
たとえご主人様のご都合がお悪かったとしても、帰りも相乗りさせてもらって、
家の前で落としてってもらおう、そう考えていました。

けれども夕方にはご主人様から
「送るだけなら、大丈夫だよ(^^)」
というメールを頂戴し、ぽやぽやながらも頑張らねばと気合を入れなおす(`・ω・´)
いやもうホント眠くてね……


リハが終わったころ、ご主人様はすでに会場にいらしてくださっていました。
わかりやすいようにヘッドライトをつけて、駐車場で待機モード。
すぐ乗り込んで、一路、わたしの家へ。

車の中ではご主人様のお仕事のお話をたくさん聞けました。
ぶっちゃけ、その間は、眠気が飛んでいました(笑)
今回のステージは観に行けないけれど、がんばりなさい、とお言葉をいただき、
手もぎゅーと握っていただいてほくほく(*´ω`*)

家の前でお車が停まればご主人様が
「ほっぺにちゅー」
「ひゃー」
なんだなんだコレ。すごくうれしかったのですけれど。
たくさん、キスをいただいて、鼻をふにふにつままれて、ぎゅーと抱きしめていただいて。
また、いい子で待ってるんだよ、とおっしゃっていただきながら、
10月のお休みの予定とか、いろんな話をしました。
でも、やっぱりすごく甘えたくて仕方なくて、このままお車の中で眠ったら
ご主人様のお家に連れてってくださらないかしらとちょっと思ったりしたのですが、
まあ自分の家目の前にしといて当然そんなわけはなく、でも、ちょっぴりさみしくて、
「このまま降りちゃうのが惜しいです」
と漏らしてしまったら

「待ってなさーい」

と、おでこをふにふにと揉まれました(>_<)


お車の中でしばらくぐずぐずとしてしまいましたが、笑顔で「おやすみなさいませ」。
そのあとはもうお風呂にも入らず、夕食食べて速攻寝ました(笑)


相変わらず、夜明けまでお仕事なさってるご主人様。
その分お昼までお休みになっていらっしゃるようですから、睡眠時間は大丈夫なのでしょうが
わたし自身が、睡眠時間が狂うとすぐさま体調をおかしくするタチなので
やっぱりちょっと心配なのであります(´・ω・`)

来週も1日くらいはお帰りがご一緒できそうとのこと。
そのときは、わたしも、体調をちゃんとしていなくてはなーと思った次第でした。


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