12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | COM(-) | TB(-) |
2014-05-03 (Sat)
月に2日ほどは平日にお休みをとらないと、年度末にヒーヒーいうことになるのですが、
4月はとにかく忙しく、わたしは休みを伸ばし延ばしにしていました。
業を煮やした課長が「絶対休めっ」と言ったために、
月末にお休みをねじ込まなくてはならなくて、この日しかもうだめ……という日、
その日程をご主人様にお話ししましたら、お忙しいお仕事の合間を縫ってくださいました。

「買い物に付き合ってもらおうと思っているんだ」

そのようなメールをいただいて、ああ、お仕事のお買い物だ、そうすると
県外にドライブがてら……ということになるんだー(*´∀`*) と
ご連絡をいただいてから当日までわくわくわくわく。
ご主人様とちゃんと、こういうお時間がとれたのが5ヶ月ぶり、ということもあって、
もうホント何事も起こりませんように!! と祈るいっぽうでありました。

事前に、なにか要望があれば、言うように。とメールをいただきましたので、
わたしは
「お夕飯もご一緒できたら、嬉しいです」
というのと、
「ここのところご主人様お疲れですし、短い時間でもいいので、
 膝枕とか、添い寝をしてさしあげられたらと思います」
というのをメールしました。

送るのは送りましたが、実際、叶わなくってもよかったのです。
ご主人様と久しぶりにお休みを過ごすこと、それだけで、すごくすごく嬉しかったのですから。


……ただ、前日の夜、もうすんごい念入りに身体を洗ってすんごい念入りに毛を剃った……
の、だけは、ご報告しておきます(笑)


当日。
雨の予報がありましたので、ご主人様はわたしの家までお迎えに来てくださると
おっしゃってくださいました。
午前中にお迎えの予定でありましたので、早めに起きて、着替えて、お化粧も済ませて、
わたしはご主人様をお待ちしました。

はたして、ご主人様は来てくださり、お車に乗り込み。
すぐ、わたしの荷物にお目をとめられます。
「どうしたの、その大荷物」
「実は」
仕事に出ている母に急な用ができて、どうしても持ってきてほしい荷物があるというので
(いわば通り道でもありましたので)お寄りいただきたく思って、と申し上げますと
快くご承知いただけました ε-(´∀`*)

お車の中ではいろんなことをおしゃべりしながら。
最後にお帰りご一緒してからも、もう2~3週間経っていましたし、とても楽しい(*´ω`*)

すこしナビをして、母の会社までたどり着きました。
「母さん、今着いたよう」
すぐ出て行くわ、そう返事をして、母は電話を切りましたので、わたしも外に出る支度。
するとご主人様まで
「ご挨拶したほうがいいねえ」
と出る支度。えええええええ

以前も書きましたが、一応、家族には、ご主人様の存在だけが知れている状態で、
直接対面はまだでしたので、あれれ……マジで……?(´∀`;) と思いながら
わたしは先にお車を降りました。母に紙袋をパス。
「ありがとありがと……一緒なの、いま?」
「……うん。あの、たぶん今、出ていらっしゃる」
ちょうどそのとき、ご主人様がお車から降りたところでした。

「どうも、いつもお世話になっております」
「はじめまして、こちらこそお世話になっております」

挨拶を交わす母とご主人様。初邂逅。うひゃあ。


その距離約40m。


「遠くない!?」
「えーだって、お母さん恥ずかしいもの。いってらっしゃい、気をつけてね」

あとで、母とご主人様双方に、この距離の理由を尋ねたところ

 母:ほんとうに恥ずかしかった(なんでじゃい/笑)
 ご主人様:仕事中に降りてこられたのだし、もしも長話になってしまってはご迷惑と思った

……だったそうで……(´∀`;)



ともかくも、再び、目的地を目指して、ご主人様のお車は走っていくのでした。



| 逢瀬と調教 | COM(4) | | TB(0) | |
コメント







管理者にだけ表示を許可する