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2013-06-09 (Sun)
朝からの人間ドックを終え、去年よりも数段指摘事項が少なくなっていることに
ホクホクしながら(なにせ血液検査関連がすっかりいい感じに)、更衣室へ向かうと
ご主人様からのメールが入っていました。

「いま、着いたよ」

ご主人様と待ち合わせて、病院のレストランでお食事(美味しいのですよ)。

そのあとは、ふたりでホテルへ。
時間はまだ、13時30分を回ったところでした。

すぐ、抱きしめられて、ベッドへ。

「え……え」

着 衣 ! ! ?

裸のときと違ってなんと恥ずかしいことか。
そのまま、覆いかぶさった状態でぎゅうとされたり、首筋に息がかかったり
気持ちよすぎてくったりとなったところに、ご主人様がお風呂を溜めに行きました。
わたしはまだくったりとなりっぱなしで(笑)
ご主人様が服を脱がれて、ベッドに横になります。
すでに大きくなりかけているご主人様のそこに手をのばすと、自然に撫でるような
感じになってしまって……
「まさぐっているね」
「あっ……その、ごめんなさい……」
「いいんだよ。したいようになさい」

吐息の気持ちよさに、身体が震えます。

お風呂が溜まりかけたころ、わたしの身体を起こされて
「風呂に行こう。服を脱ぎなさい、その間、すこし、楽しませてもらうよ」
そのまま、わたしの乳首に舌をのばされます。
「あう……あ」
まともに服が脱げません。

早く脱がないと、お風呂がさめる。
でも、脱がなければ、この甘美な時間に浸れる。

全身を震わせながら、ようやく、服を脱いで、お風呂へ向かいます。
しばらく浸かって温まると、ご主人様が「出なさい」と命じました。
浴槽の縁に手をつくようにと。
そのようにすると……ご主人様の指が、わたしのお尻にのびました。
お尻あたりにとろんとしたものを落とされ、アナルあたりを撫でられます。
「ひゃああ」
「どうしたの」
「うー、うー」
足ががくがくします。ご主人様は「危なそうだから、床に四つん這いになりなさい」と
おっしゃって、わたしはそのようにしました。
さらにアナル周辺が揉まれます。
「あああぁっ」
「どう……?」
「ななななんか変な感じですっ……でも……気持ちいい……」
「そう。この様子なら、大丈夫そうだよ」

な に が ! ! ?

まだ指は入れていないからね、とおっしゃるご主人様。
指を入れるときはちゃんと指サックを使うからとおっしゃっていたので、
そこは安心していましたが、まさかアナルを本格的にお取り扱いに
なろうとするとは……!!


お風呂からあがると、いつものようにご奉仕をさせていただきました。
「みぃ」
「はい」
「薬は飲んでいる?」
「? はい」
「そのまま、入れてみるかい」
「は…………?」
「妊娠の可能性はないんだろう?」
まったくリスクゼロとまでは言わないけれど可能性としてはゼロに近い。
そのまま……そのまま。
はじめて、ご主人様がそれをお許しになる……
わたしはそっとご主人様の上に腰を落としました。
腰を動かしそうになるけれど、「動かしてはだめだよ」とのお言葉にあわてて止めて……
「抜きなさい」
すぐに、抜きました。ご主人様の感触を覚えていたいけれど……
忘れてしまうかなぁ(´・ω・`)

そのあと、コンドームをつけさせていただきました。
いまだにおつけするのに慣れなくて、若干、絡んでしまう……うまくできるようになりたいなぁ。
そうして、また、わたしが上になります。
後ろ手に縛られたような格好にさせられて、興奮はMAXに。
とん、どん、と、ご主人様が何度も何度も突く衝撃が、痛くて、でも、快感で、
それでいて、何度も何度もお尻を叩かれて、つねられて、胸を握りつぶされて。

「痛いー、いたぁいー……」

けれども何度もイキながら、その快感に酔っていました。
ご主人様が身体を起こされて、わたしを抱えるような感じになって、
アレって対面座位っていうんですか? そういうふうな格好で、また、突かれます。
そのあとは正常位になって……
「みぃの中でイクからね」
――イッていただけました。

そのあとは、お布団の中でうとうとしていましたが(ちょっとほんとうに寝ていたと思います)
「んんー……」
ぼんやり眼を覚ましかけたときに、ご主人様が、なにやら片手をごそごそ。
「……?」
わたしを抱きかかえるようにしていたのに、突然身体を引っ張って、ご主人様の上へ!
ごそごそはコンドーム装着のようでした。当然、入った状態に。
「ひあっ」
目が醒めました(笑)
「言ったろう? どんな時でも、仕えさせるとね」
「……! ……!!」
そのまま、また、何度も突かれて、くったり……


シャワーを浴びて、お茶をご一緒に。

けれどもまたすぐにベッドに戻り、今度は、ご主人様のものをじゅぶじゅぶと
しゃぶらせていただきました。
口の中に勢いよく出していただけて、飲ませていただきます。
そのあと、口移しでお水をいただけるのが、また嬉しい(*´ω`*)

ベッドの上でぎゅうとしていることが多かったようなこの日。
ご主人様がおもむろに、「膝を抱えて横になりなさい」とおっしゃいました。

???

そのようにしますと、ご主人様はまたごそごそと。
不安になっていましたら――――
お尻にまた、ぬるんとしたものが落ちました。

ま さ か 。

「あ――――っ」
アナルのそばにご主人様の指が触れます。
「ゆっくり入れてみようね」

入 れ る ! ?

なんというか若干の違和感とともに、若干の快感が身体を貫きました。
ご主人様の指が、中でくりくりと動くのがわかります。
場所によって、それがとても気持ちよくて、声が出ます。
「ここかい? それともここかな」
「あっ、ひぁ、ああ」
入れていらっしゃったのは人差し指で、それも第一関節と第二関節の間までしか
入れていらっしゃらなかったとのこと。
それでも、いままでに入ったことのないものが入ったということで、
ドキドキと快感とが身体を支配していました。

……まあその
ここにはいままでに大腸の内視鏡しか入ってなかったので
ほとんどバージンっちゃあバージン……(言葉を選んで)


そうして、もう一度、お風呂に入りました。



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