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2013-06-02 (Sun)
所用のため東京に出かけたあと、すぐまた、ご主人様とお逢いいただくことができました。
もちろんいろいろとヘトヘトではありましたが(笑)、この日はご主人様もお仕事で、
夕方近くになってお身体が空くということでしたから
それまではとてものんびりさせていただきました。

午後3時、ご主人様から「いま仕事が終わったよ」とのお電話。
待ち合わせをするには、ちょうどその日車がなく、ご主人様が
わたしの家までお迎えに来てくださることに! ワア贅沢!!

ご到着までおそらく40分程度。わたしは慌てて支度をはじめましたが
化粧終盤でご主人様から「着いたよー」とのお電話(笑) 早!! ヒイイイイ。
すぐ参ります、とお返事して、口紅完了させて家を飛び出しました。


夕方の時間。
こんな遅い時間に、仕事帰りでもないのにお逢いするのははじめてで、
ちょっぴりドキドキとしていました。
いやまァ行くところは決まっちゃいたのですけれど(台無し)。

前回お邪魔したホテルにもう一度。
少し広めのお部屋に入ることができました。

すぐ、ソファーで抱っこしていただき、すすすすすとご主人様の手が太ももに。
「もう濡れているのではない?」
「そんなことありません……」
「確かめるから立ちなさい」

(´・ω・`)うー。

というような顔をしながら立ちあがると、レギンスごとずるりとショーツを
引き剥がされ、ヒャアと声が出てしまう……
「ほら濡れていた」
全部脱がされて、また鏡の前へ。
今度は前回よりも、すこしはっきりと自分の姿を見ることができましたが
それでも恥ずかしさには変わらない。
ひとしきり鏡の前で羞恥感を煽られたあと、お風呂がたまるまでの間、
部屋着を着ておくことをお許しいただきました。



お風呂に入ろうとしたときに
部屋着のお尻のあたりがべっとり濡れていたことに、わたしはひそやかに気がついて
(*ノノ)こんなんなっておりました。

お風呂でご主人様のお身体を洗わせていただいたあと、ふたりで大変浅い湯船につかりました。
なんであのお風呂はあんなに浅いのか。風呂桶の設計ミスか(汗)


お風呂からあがると、ご主人様はわたしに首輪をくださいます。
マッサージチェアでくつろぐご主人様が、リードをひいて、わたしを座らせ
ご自身の股間に促しました。
失礼します、と申し上げて手をのばすと、そこはもうすでに大きくなっていて……
わたしは多分、恍惚としながら、ご主人様の陰茎にご奉仕をしていました。

「みぃの奥に注ぎ込むと決めたら……ゴムなしにするからね」
「はひ」

いつかそうしてくださることを夢見て、わたしは丁寧にコンドームを
つけさせていただきます。まだなかなかうまくいかなくて、途中で絡んじゃう(汗)
スムーズにつけられるようにもしたいところ。


ベッドに移動し、わたしが上になり、ご主人様をずぶりと埋めると、
すぐに快感が身体を貫きます。
きょうはそれだけでとどまらず、ご主人様はわたしの首輪から伸びるリードを使って
わたしの手首を前に縛っていきました。
(欲張ったこと言うと、後ろ手だとなお興奮したかなと……/汗)

「ああっ」

身体のバランスが崩れかけるところを、ご主人様が激しく突きます。

「ひあっ、あ、や、ご主人様、」

ご主人様の指がクリトリスをこりこりと責め……

「やめて、やめてください、ご主人様、だめ、気持ちい、い、やめてえ」

喘ぐわたしに、ご主人様はぽつりと、しかし冷たく

「やめるわけがないだろう」

ごもっともでした――――――――!!!!
それからそんなに時間はかからず、あっという間にイキました……

そのあとすぐ、ご主人様は体位をお変えになりました。
相変わらず好きと思っている割には慣れない正常位(´Д`;)
ご主人様の瞳に、なんもかんも吸い込まれていきそうで……

「中でいくよ」

ああ、また、中でイッてくださるのだ。嬉しい。嬉しい。
ご主人様の陰茎が、中で大きくなるのがとてもよくわかる。
ほどなく、ずるりと抜かれ、ゴムを外しながらご主人様は

「いずれこの中身を飲ませたいね。まだ少しあとになるかもしれないけど」

はい、と答えはしたものの、飲めるかな……と、ほんのすこし不安が先に(笑)
直接いただくのと違うから、味とか変わってやしないかとか思ったのかな(´∀`;)
それでもいろいろ試してみたく思うのがわたしの性。
その日をお待ちしております、ご主人様(*´ω`*)


しばしベッドで添い寝。うううんしあわせ。
時間があるようでないようなこの日、まだもう少し続くのであります。



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