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2013-12-04 (Wed)
さんざんっぱらソファーの上で愛撫され、弄られて、半分へろへろ状態になっているところで、
「お風呂に入ろう」
とご主人様がおっしゃいました。
立ち上がって確認しに行くと、ちょうど、お風呂はいっぱいになったところでしたので、
ご報告して、それじゃあ、入ろうね、ということになりました。

お風呂に入りますと、すぐ、ご主人様はわたしを椅子に座らせ、
手の中にボディーソープを落としてくださいました。
これがなにを意味するものか、わたしは知っています。
手の中であわあわとさせて、そのまま、ご主人様の、すでに大きくなっているそこに
ぬるりと掌を這わせました。

ああ、久しぶりに洗わせていただく。
もうそれだけで嬉しくて、丁寧に丁寧に洗わせていただきました。
お湯で静かに流すと、促されて、お口でご奉仕。
「ようし……いい子だ……」
そうおっしゃりながら、わたしをお身体からお離しになり、今度はご主人様ご自身のお手に
ボディーソープが落とされました。
「ふぁー」
わたしの身体を滑るように撫ぜてゆかれ、下半身を洗っていただきます。
「もうこんなにして」
どうもここまでの一連の流れで、びったびたになっていたらしいです。


 昼寝どころかそういうことになるのでありますか。


ようやくそこでその考えに思い至り(遅すぎ)、もはやドキドキするしかない状況。
わたしを椅子から立たせたご主人様は、わたしを強く抱きしめ、下半身に手を伸ばされながら、
囁くようにおっしゃいました。

「いつでも、俺のを受け入れていいって、ことなんだね、これは?」

「…………よ……よくわかりません」

なんだその回答は

いや、でもこの場で「その通りですばっちこーい」なんて回答は絶対正解じゃないし
どうしてもドギマギというかいい歳してもっとまともな回答があったろうになあ。

「この場でもう入れてしまいたいよ」

ギャアアアアアアアアアアア

ご自身のポリシーから、そんな行動に出られることはまずないと知っていても
心中の動揺半端ない。
いやいやいやいやどうなさったのご主人様。
ご主人様もお久しぶりにて盛り上がっておいでなのか。
わたしは盛り上がるより先に恥ずかしさとドキドキと嬉しさで
意識がパーンと臨界点突破しそうなんですが。


とかくとにかく寒いし湯船へふたりで入って息をつきました。
やっぱり抱え込むようにしていただいて、胸をぐにぐにと揉まれます。

あの、お腹揉むのはやめてえ(>_<)


わたしの肌の調子などをご覧になって、指摘等をしていただきます。
生まれつき肌がざらざらだし、先日までは蕁麻疹も作っていましたし、
ご覧いただくのはとても恥ずかしいのですが、頑張って、少しでも
きれいな肌でありたいものです。


お風呂から上がると、すぐに、首輪をつけていただきました。
確か7月には首輪はなかったはずだから、これもとても久しぶりです。嬉しい……。
そのまま、また、ソファーへ促されました。
今度は床に座って、ソファーでご一服なさるご主人様へご奉仕です。

首輪をつけて、ご主人様のをおしゃぶり……


もう、なんか、寝なくていいです。


そんなことを思っていました。
ご主人様のは、ますます、かたく、大きくなっていきました。


「おいで」

ご主人様のを咥えたまま、四つん這いで歩きながら、ベッドへ向かいます。
ベッドの上で、わたしは再び、ご主人様にご奉仕を始めました。


もうそれだけで、この日は、嬉しくてたまらなかったのです。

たまらなかったのですが。



つづきます。


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