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2013-11-25 (Mon)
かれこれ、10日くらい前の話になります(´∀`;)

翌日は仕事が休みで、もしかしたらご主人様と少しでも
お逢いできるかなあ((o(´∀`)o))ワクワク と思っていましたら、夕方ごろ、メールが。

こういうときのメールがあまりよいものでないことは先刻ご承知


案の定、時間がとれなくなった、とのことでした。
仕事が突然に入ったらしく、それも無茶なスケジュールだったものですから
「少し苛つく」とまでおっしゃっておられて(´・ω・`)
お仕事があることはありがたいけれど、なんだかかわいそう……

とにかくもそれでは仕方がなく、けれどもまたしばらく
お逢いできる機会がなかったものですから、せめて少しでも、と思い
お帰りご一緒できませんか、とのメールを送ってみましたら
送るだけなら、なんとかなりそう、とのことでした。


……予定を大幅に下って、仕事が終わり、お車に乗せていただけました。

「却って、土日のほうが、時間が空くかもしれないよ」
「土日は稽古があるのですが……でも、夕方までですし、それからなら、大丈夫です」

稽古の予定は週末前に届く手筈になっています。
届いたら、ご連絡しますね、とお約束。
ほんのちょっと、休むだけでもね、違うから。とおっしゃるご主人様。
疲れた身体も、きっとそれなら、癒されると思うなあ(*´ω`*)


ぎゅうと手を握っていただきます。
ご主人様のお手が冷やっこくて、でも、ちょっと気持ちいい……


家の前に車を停めて。
やっぱり家までの時間が早すぎて(´・ω・`)
それでも、ぎゅっと抱きしめていただけるのが、とっても嬉しいのです。

すすすとご主人様のお手が服の中に。
「あっ」
「みぃの体温」
冷やっこいお手に、身体がぞくぞくとします。
「今度は……今度こそは、ちゃんと、全身で、みぃの体温をもらうからね……」
「はいぃ……」



ええいその日はいつ来るんじゃあああ(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」うおおおおぉおぉぉ

……いや待ちますよ。ちゃんと待ちますよ。待ちますからね。



ぎゅーされたり、ちゅーされたり、とろとろとした時間が流れていましたが
ふいにご主人様が

「咥えさせてあげよう」

えっ

えっ?


いつぶり!?(※確か4ヶ月)


ご主人様はごそごそとものをお出しになりました。
すでに大きくなっていて……
わたしは熱に浮かされたように、舌を這わせました。

家の前です。

ご近所さんがいつ「アラヤダみぃちゃん」と窓をノックしてもおかしくはありません。
(いや結構な夜でしたけども)

それでも……
その環境と、幸福感に、わたしはしばし自分のいる場所と時間を忘れました。

ときどき、ご主人様のお腹のあたりがびくんと震えます。
舐めたり、深く咥えたりしていたら、
「すこし、吸ってごらん。吸い込むようにするんだよ」
とご主人様がおっしゃいますので、そのようにしますと
「うん、そうそう」
と頭を撫でていただく(*´ω`*)

やがてご主人様は、わたしの頭を押さえながら、
口の中に飲むべきものを一気に吐きだしてくださいました。

飲んでしまったあと、ご主人様がくちづけと、水を口移しでくださいます。
ご主人様のものは、すこし、へたりとなりましたが、しばらくわたしが握っていたら
すぐにまたかたくなりました。

「ほら、またかたくなった。みぃの中に、入りたがっているよ」
「あ……」
「どこに入りたがっているか、わかるね……?」
「はい……、わかります……」

正確な回答は求められませんでしたが、でも、そうおっしゃってくださることが嬉しく、
わたしはああここが車じゃなければとちょっと思いました……。

……いや、車の中でもそりゃあできなくはないでしょうが、
そんな高度なことはまだ、その、ね(汗) レヴェルが高すぎてね(汗)

「しまえるかな(笑)」
とおっしゃりながら、ご主人様はチャックの奥にものをおしまいになりました。
ただでさえ大きくていらっしゃるご主人様、
大きいままのはいったいどうやってしまうんでしょうね。
器用でいらっしゃるなあと思う次第でございます(汗)


そのまま、また、ぎゅーとちゅーを何回も何回も繰り返して、わたしはお車から降りました。


ワイシャツのボタンが、たぶん、ご主人様の車の中で吹き飛んでいたり
ご主人様はご主人様で帰り道に事故現場に遭遇して手助けをしていたために帰りが遅れたり
いろいろありつつも、この日は終わってゆきました。





ご主人様に、全身の体温を差し上げられる日。
その日が早く来ないかなあと思いつつ……

またわたしは残業に精を出すのです(←倒れるぞ)。



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