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2013-07-15 (Mon)
詳細を書く前に当日が訪れてしまいましたから、
もうここでまとめて書いちゃおう(笑)

先日、深夜の仕事が割り当てられました。
ま、内容としては、たいしたことではなかったのですけれど

1日め:サークルの稽古→別サークルの手伝い→深夜仕事へ

 (深夜仕事の時間帯→22:00~3:00)

2日め:深夜仕事明け→昼間に別サークルの手伝い

そんなスケジュールでありました。
ここで問題になるのは、深夜仕事が明けてからのサークル手伝いでした。
仕事場からわたしの家までは車で約1時間かかります。
お手伝いするサークルは、仕事場の近所にあります。
となると、いったん帰宅して寝てまた戻るというのはどう考えても疲労する。
深夜仕事が明けたら、ネカフェかラブホ行ってひとりで休憩するかなあ……
稽古も1回潰さなくてはならないので、リーダーにその旨相談しますと

「ご主人様のお家で休ませていただいたらどうなの?」

(  Д ) ゚ ゚

そ の 発 想 は な か っ た

ご主人様のお家は仕事場から約20分。うぬぬぬ確かにそのほうが楽ではあるが……
お帰りがご一緒できたときに、ご主人様にご相談申し上げますと
「いや、俺の家は難しいよ、人ひとり寝るのがやっとだよ」
ちょうど大きなお仕事をはじめられているところでしたから、ああ確かにそうだなと
思いまして、ほんとうに、仕事明けでネカフェかラブホかと思いましたら
「仕事終わったら迎えに行くよ、それでどこかで一緒に寝ればいいよ」

なぬ。

夜明けからご一緒にとはいえちょっとしたお泊まり状態ではないですかコレ。
初のお泊まり! ……いや、空が白んでから寝るわけだから若干擬似的ではあるか……
ご主人様も明け方までお仕事されることが多いということで、
この日、お迎えにきていただけることになりました。


当日はやはり予定通りにはいかず、仕事が終わったのは明け方4時。
それでもご主人様と連絡を取り合い、とてもちょうどいい時間に
ご主人様のお車に乗り込むことができました。

「ゆっくりしたいからね、お風呂の大きなところへ行こうね」

とおっしゃるご主人様が走らせた先のホテルは、第2希望まで埋まっていました(´・ω・`)
そりゃあそうですよねこの時間でしかも改築したばかりの人気ホテル……
仕方なく第3希望のホテルに向かいます。このとき5時前。

眠いんだか眠くないんだかナチュラルハイじみた感覚のわたし。
でも、ご主人様もおねむのはずだしと思うと
なんだろう……とっても不思議な感覚でした。


ぶっちゃけて言いますが。


もうね、
ホテル着いたら
わたしは絶対速攻寝ると思ってました。


思 っ て ま し た 。


割と本気で。




つづく。



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